体調は、あまり良くはないが 今日選んだウォーキングコースは、教育大横の坂道だ。
鶴ケ岱公園に車を置いて、先ずは凍結した池を一周し いよいよ教育大学横の坂道を上がり始めた。
先日のテレビで「手を後ろの方へ大きく振り、少し大股で歩くと良い」と言っていたので、素直な私は短い脚をグイグイ広げてカメラを持った手を振って歩いた。
坂を上がりきり、反対側を下ると 見えてきた春採湖。
その横にあるアイスアリーナには沢山の車やバスが停まっていた。
アイスホッケーの大会が行われているようだ。
中学生とは云え、そのスピードと氷上を自由自在に走りまわる技術は凄い。
ウォーキングの途中だったことを忘れて、しばし観戦し負けている方を応援した。
・・・・・・・・・・・・・・・
スリスリが仕事を終えてから、珍しく真っ直ぐ帰宅した。Gクンとイチャイチャしないでの帰宅は珍しいように思ったら、Gクンのお父さんがインフルエンザに罹患したらしい。
それで真っ直ぐ帰宅してLINEだかメールだか知らないが、デジタルをフル活用してイチャイチャしている。
だから「スマホからインフル感染するよ」って云ったら
「するわけ無いだろう」と怒られた(笑)。
ルンバに この事を話して、「スマホで感染するよね」って云ったら
「あら、そうなの」と全く疑っていない様子。
あまり言いたくはないけれど、私の奥様は やっぱり少しオカシイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★車中泊の旅(前回の続き) 室生寺 編
真言密教の寺には珍しく、昔から女性の入山を赦していたことから女人高野と呼ばれていた室生寺へ行くことにした。
国道から逸れて山奥へと進み、少し心細くなった頃に室生寺のある集落に入った。
駐車場から数百メートル歩かされてやっと到着した室生寺。
シャクナゲで有名らしいが、季節が違うので全く その気配はない。
山寺なので ここでも石段に迎えられたが、もう慣れてしまって そんなに苦痛では無い。
別料金だという本堂内部は撮影禁止なのでパスした。
私の脳みそは劣化してきているので、撮影しないと記憶に残らないのだ。
奥にある この寺のシンボルとも言える 有名な国宝 五重塔がこの寺のクライマックスだ。
第一層から五層までの屋根の大きさがあまり変わらないと云う独特な形は美しく、日本で二番目に古いらしいのだが、そんなにボロイ感じがしない五重塔に しばし見惚れた。
鶴ケ岱公園に車を置いて、先ずは凍結した池を一周し いよいよ教育大学横の坂道を上がり始めた。
先日のテレビで「手を後ろの方へ大きく振り、少し大股で歩くと良い」と言っていたので、素直な私は短い脚をグイグイ広げてカメラを持った手を振って歩いた。
坂を上がりきり、反対側を下ると 見えてきた春採湖。
その横にあるアイスアリーナには沢山の車やバスが停まっていた。
アイスホッケーの大会が行われているようだ。
中学生とは云え、そのスピードと氷上を自由自在に走りまわる技術は凄い。
ウォーキングの途中だったことを忘れて、しばし観戦し負けている方を応援した。
・・・・・・・・・・・・・・・
スリスリが仕事を終えてから、珍しく真っ直ぐ帰宅した。Gクンとイチャイチャしないでの帰宅は珍しいように思ったら、Gクンのお父さんがインフルエンザに罹患したらしい。
それで真っ直ぐ帰宅してLINEだかメールだか知らないが、デジタルをフル活用してイチャイチャしている。
だから「スマホからインフル感染するよ」って云ったら
「するわけ無いだろう」と怒られた(笑)。
ルンバに この事を話して、「スマホで感染するよね」って云ったら
「あら、そうなの」と全く疑っていない様子。
あまり言いたくはないけれど、私の奥様は やっぱり少しオカシイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★車中泊の旅(前回の続き) 室生寺 編
真言密教の寺には珍しく、昔から女性の入山を赦していたことから女人高野と呼ばれていた室生寺へ行くことにした。
国道から逸れて山奥へと進み、少し心細くなった頃に室生寺のある集落に入った。
駐車場から数百メートル歩かされてやっと到着した室生寺。
シャクナゲで有名らしいが、季節が違うので全く その気配はない。
山寺なので ここでも石段に迎えられたが、もう慣れてしまって そんなに苦痛では無い。
別料金だという本堂内部は撮影禁止なのでパスした。
私の脳みそは劣化してきているので、撮影しないと記憶に残らないのだ。
奥にある この寺のシンボルとも言える 有名な国宝 五重塔がこの寺のクライマックスだ。
第一層から五層までの屋根の大きさがあまり変わらないと云う独特な形は美しく、日本で二番目に古いらしいのだが、そんなにボロイ感じがしない五重塔に しばし見惚れた。