市内に住むマイフレのT子さんが地方紙とは云え釧路新聞社からコラムの連載を頼まれて書き始めたらしい。
「私のブログを参考にユーモアを入れて書きたい」とか云っていたが、私の場合はユーモアと云うよりはエロだ。
笑点で云えば小遊三師匠の立ち位置だ。
いくら地方紙とは云え新聞にエロはダメだろう。私が頼まれて書く時は新聞に袋とじが出来た時だ。
T子さん、実は華道の師範であり町の華道協会会長で一年に何度も総本部のある京都へ通う忙しい方。
つまり市の名士の一人でもあるのだが、新聞の自己紹介によると、その他にも押し花講師の肩書を持ち、くしろ港町ビール会の会長でもあると知った。
だから居酒屋で際限なくグビグビと旨そうに飲んでいたんだ。
昨日彼女の書いた「番茶の味」と云うコラムを拝見した。
もちろんエロはゼロで、華道を始めたきっかけや彼女を指導した先生の「お花を見て怒る人はいないでしょ」と云う言葉が私の心にも強く残った。
そうかぁ、こう云う文章を書く人なんだ・・・・・と改めて才能の豊かさを知った。
そんな偉い方に「10枚集めるとジェームスと握手できます」なんて云って名刺を渡したことが悔やまれる。
何とかジェームスのことは忘れてもらえないだろうかねぇ・・・・・