今季3度目の雪かきをして検査日だと云うルンバを病院へ送り、迎えの連絡を待つマッタリとした時を過ごした。
ここ数日色々な事が急に面倒臭くなってブログもSLも丹頂のことも考えない。
グータラ過ごしているのでヒゲも剃らない。
無精髭が伸びてきているが気にしない。新コロナのおかげで外出時はマスクに隠れる。
気にしているのは私よりも家族の方で「お父さん、ヒゲがキタナイ」と云う。
私は「黄門様みたいだろう」と胸を張るのだが、そんなに高貴な美しいヒゲではなくてゴミ屋敷の住人のようなヒゲなのだそうだ。
どんなヒゲだろうと、誰からも「抱いて」とか云われないので当分の間剃る気は無い。
いつの頃からか、コーヒーを「淹れる」のは私の役目になった。
今日も「お湯が沸いたよ」と言葉が飛んだ。
「淹れて」と云う命令だ。
昔は「いれて」と云うのは「挿れて」だったのに、今は100%「淹れて」になった。
もし「挿れて」と云われたら、もちろん直ぐにヒゲを剃る。
自信は無いけれどジェームスに添え木をしてでも頑張る気持ちだけはある。