北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

理解してもらえない 私の優しさ

2020-03-02 22:57:49 | 日記
ジュニア宅にあるマスクの残りが少なくなったらしい。
消毒液も無いと云う。

私は丁度一年前にインフルエンザに罹患してしまい、家内にも伝染してしまったので、それがトラウマになっていて、昨年秋の消費税が上がる時に買いそろえたのが沢山のマスクと消毒液。

それがまさか新型コロナウィルスのまん延に役立つなんて思ってもいなかったが「先見の明」があると云われれば、あったのだろう。

だから目を血走らせてマスク探しに奔走することも無く、在庫のある消毒液とマスクを持ってジュニア宅へ行きプレゼント。

いつもは無愛想なジュニアの嬉しそうな顔を久し振りに見られた(笑)


帰る途中、念のためにとドラッグストアーへ寄ってみたが、予想通りマスクも消毒液も、そしてトイレットペーパーに体温計までが棚から消えていた。

だから帰宅してからルンバにトイレットペーパーの使用量をいつもより短くするように云った。無くなると本当にヤバイからだ。

それで優しい声で「短い紙で拭きにくければ俺が拭いてあげる」と云った。
女性の拭き方は前から後ろへ拭くのだと誰かに聞いたように思う。

自信満々に愛をこめて云ったのにルンバは眉をひそめて大声で反発。

「どうして そう言うことを云うの? ねぇ、どうしてなの?(怒)」

せっかく優しくしてあげようと思ったのに・・・・・何故怒るのだろう???