天気が良いし、何とか宣言も解除されたので久し振りの長距離ドライブ。
ほぼ一直線の新道を通ると市街地を通らずに市の西から東へ抜けられるのが嬉しい。
先ずはアヤメの咲き具合を確認するために「あやめケ原」へ。
まだ2週間は早いみたいで満開には程遠い。
琵琶瀬展望台から下界を眺めていると、目の前を通過したのがルパンのラッピングバス。あわててシャッターを押した。
霧多布湿原の木道脇にはワタスゲが遠慮気味に姿を見せているだけでエゾカンゾウは無く木道を途中で引き返したが、奥の方まで行ったルンバは季節遅れの黒ユリが少しだけ咲いていたと教えてくれた。
MGロードと呼ばれる湿原の中を縦断する道路を走り霧多布湿原センターへ。
コロナ対策の為に消毒して名簿に記入し入館したが内部は閑散。
ここへ初めてきたと云うスリスリは嬉しそうだ。
近くで撮った鳥を係員にハクセキレイだと教えてもらい少し喜ぶ(笑)
水鳥観察センターはカヌーの基地でもある。
展望室から花咲線を通る列車でも来てくれれば絵になるのだけれど数時間に一本のダイヤでは偶然を期待するのは無理だ。
空を舞う大きな鳥を発見。
これはオジロワシ。
今度はエゾカンゾウが咲き乱れている7月初めに来ようと思う。
その時には、多分納車されている新車で😉。