夕食は帯広の豚丼だと全員一致。
しかし、問題は昼食だ。新コロナの影響で昼食をとれる所がない。
直線道路が交差する十勝平野をどんどん下り辿り着いたのが鹿追町。
少し大きな町で蕎麦が名物だ。昔、亡母を誘って蕎麦祭りに来たこともある。
その時の記憶を探ってテレビにも紹介された有名店に行ったら「売家」の文字。
その先にあった別の店へ行ってみたら「蕎麦」の文字は消えて普通の民家になっていた。
何とか食事処を探し当て、ルンバとスリスリはザル蕎麦を、私は夕食が豚丼だと云うことを忘れて生姜焼き定食を頼んでしまった。
やってきた生姜焼きの肉はどうみても豚丼に使う肉の転用。
そして壁には「当店の蕎麦は鹿追蕎麦ではありません」の文字(驚)。
ヤッチマッタ感満載で腹を膨らませて店を出、数年前の豪雨で折れたままになっている橋を見て、夕食の豚丼を美味しく頂くためにウォーキングを兼ねて
「十勝千年の森」へ行ってみることにした。
ルンバとスリスリは以前 私と来たことがあると云うのだが私は初めてだ。
ルンバ達は何処のオッサンと来たのだろう・・・・・。
ルンバはサブウェイに乗れると教えてくれるのだが❔❔❔
セグウェイの間違いだった(笑)
山羊が集団で寄ってきて接待。「山羊にはモテるねぇ」と皮肉を言われたが股間には立派なお玉さんがブラブラしていて全部オスだった。