先の尖ったモノや丸いモノ。
柔らかいモノから硬いモノまで様々だ。
大きい方が好きと云う人がいるかも知れないがデカけりゃ良いと云うものでもないけれど、少し大きめの方が人気はあるかも知れない。
誤解されては困るが、歯ブラシのことだ。
気の先が尖っていると狭いところに入りそうだが爪楊枝の先で何回こすっても広い面積が綺麗になるとは思えない。
だから理想は毛の多いブラシだ。
山切りカットとか云うのも一時流行したが、最近は見捨てられつつある。
最近、テレビのCMで流れた毛が沢山植えられた少し大きめの歯ブラシを買いに行った。
沢山の種類が並んだ中で、現在売り上げ第一位の張り紙が付けられていた。
歯科医の先生に「硬いモノよりは普通か柔らかめを使って下さい」と云われていたのを思い出して「普通」を選んだ。
会社名は聞き慣れないかも知れないがEBISU。
(何か見覚えがあるなぁ) と思いながら家へ帰って今使っているものを見たら、それもEBISUだった(笑)
つまり改良型が発売されたと云うことだ。
それを歯茎と歯の境目に向けて45度位の角度で表も裏もゴシゴシ。
次には歯茎の方から歯の先端に向けて歯間も含めて縦にゴシゴシ。
私の場合は最後に舌の上をオエッとするまで奥へとゴシゴシ。
これがまた、慣れると癖になる(笑)
歯科衛生士さんに勧められたので、彼女を思い出しながら歯間ブラシや糸楊枝も併用する。