北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

LINEでテレホン

2020-06-20 19:57:03 | 日記
SNSで知り合った女性が数人いる。
タモリの「トモダチのトモダチは皆トモダチだ」パターンで知り合った。

最初の方とは恐る恐るだ。
ただでさえエロっぽいブログしか書かないのでイヤラシイ変態じゃないのかと思われているのだから、身から出たサビだ。

しかし一人目の方が私のことを変人ではあるが、思ったほどひどい変人だとは感じなかったようで、トモダチの輪スタイルで紹介され友人が増えた。


T子さんとは何度もドライブをした。
何処へ行っても目を輝かせて喜んでくれるので、顎で使われてもアッシー君冥利に尽きると云うモノだ。

そのT子さんの友人がK子さん。
多分T子さんから「大丈夫だから、そんなに変なオヤジじゃないから逢いに行ってごらん」とでも云われたのだろう。

四国の宇和島で車中泊していた時に八幡浜からわざわざ会いに来てくれた。
彼女は向かい合って朝食をとった家内以外で最初の女性となった。

ガラケーからスマホに代えてLINEをいじくり回している内に、この二人とLINEが繋がり、グループLINEとか云うモノを構成することになった。

T子さんから「グループ名は何にする❔」と訊かれたので「女王様と私」にしようと返信したのに無かったことにされた(涙)

T子さんから文字を打つのはシンドイからLINEテレホンを試そうと云われたのだがK子さんも私も未経験。
そんなことが出来るの❔状態なのだが、約束した今日の14時。

云われるがまま怖々と📞マークを押したら「聞こえているの❔ねぇ聞こえている❔」と云う懐かしいT子さんの絶叫(笑)

続いて 「ねぇ、どうしたら通じたん❔」とK子さんの声。
そうだK子さんって、こんな声だったと伊予(愛媛)ことばを懐かしんだ。

「聞こえる❔聞こえるよね」の応酬だけで嬉しくなる。

でも会話に入る前にもう一人紹介しなければならないことを思い出した私。

「トモダチを一人紹介しますね」と行った後「❔❔❔」モードに入っている彼女達に

「 How are you?  My name is James.」と云った途端 ギャッと悲鳴があがった。
彼女達は数秒でその本体を想像し、多分スマホを持ちながらひっくり返ったに違いない。