北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

昭和を聴きながら過ごす大晦日

2020-12-31 19:09:53 | 日記
また少しだけ雪が降った。
ジュニアに選んでもらったスタッドレスタイヤを試す良い機会なので、大晦日なのに「買物は無いの❔」とルンバを誘った。

路面は軽い圧雪。凍結していないからかタイヤはシッカリ雪を噛んでなかなか良さそうだ。

そう言えば、年越し用の蕎麦もジュニアに貰ったし、美味しいウニもジュニア嫁がプレゼントしてくれた。

新コロナでビクビクしながらの一年だったが良いことも沢山あって、再発も無く体調がイマイチな日はあったけれど、日記に書いたようにスキップしながら手術室に入ってから無事に5年を迎えようとしている。

告知された時には1年で終えると覚悟した命だったのに未だ呼吸しているなんて自分でも不思議だけれど、ルンバに3回も手術をしてから5年が過ぎると云ったら「3回も手術したの❔」と不思議そうな顔をされた。

どうやら私が苦悩していたことを記憶していない様子。既に痴呆が始まっているのだろうか。

年越しに、大好きな伊達巻きやカマボコは無い。塩分、糖分があるからだ。
でも店内には沢山のマスク美人。それをチラ見するだけで「密」も楽しい。

テレビでは、妖(アヤカシ)達が昔のヒット曲を歌っている。
コウメ太夫のように厚く塗って抵抗している人もいるけれど、そんなことをしなくても曲を聴くだけで私の目には若い頃のスターが目に浮かぶ。

良いねぇ・・・・・昭和。知っている曲ばかり。紅白よりも楽しい。
「ねぇ母さん 聞こえる❔」
そう言えば一緒にカラオケへ行こうと約束していたのにゴメン、一度も行けなかったね。