前回の続き
毎日砂状のもので床がザラザラするトイレの暖房を止めた。
暖を求めて何処かの隙間から通ってきているかも知れない虫を寄せないためだ。
私の想像では毎日床に砂を撒き散らすぐらいだから、多分毛の多い虫だろう。
一昼夜寒い思いをさせたら、もう二度と入らないかも知れない。
今朝の最低気温はマイナス8℃。凍えるには充分だ。
ルンバは寝る前に「水道が凍結するんじゃないの❔」と心配したが
「大丈夫」と自信満々を装い強行。
結果、ここ一週間ほど毎日 砂で床が汚れコロコロを繰り返していたトイレの床が、何と今日は久し振りに汚れ無し。
ザラザラしないのだ。
やっぱり虫が出入りしていたのだと、私の仮説が正しかったことを力説したのに、そんなことより暖かいトイレで尻を出せる事の方が嬉しい女達。
「ザラザラしなかったでしょう」と云う私には❔❔❔で「どうだったか分からない」だって。
つまり暖かいトイレで尻を出せたことが嬉しくてザラザラが消えたことなんか確認しなかったのだ。
そんなに暖かい所で尻を出したかったのならストーブの前で尻を出せば良い。
オレがイヤラシイ目で見るとでも思っているのだろうか。
見ないよ、絶対に見ない。
金を貰っても見ない。見てやらない。