年末恒例のレコード大賞
最優秀新人賞を受賞したバンド「マカロニえんぴつ」って何?
大賞の「CITRUS」って曲初めて聴いたし、歌っているバンドのDa-iCEって読み方も知らんし誰一人見たことの無い顔。
知っている人、いるの?
やっぱり昭和は良かった。
紅白歌合戦に一応チャンネルを合わせたけれど、郷ひろみで大騒ぎした後、ルンバは歯磨きへ。スリスリはスマホに視線を落とし私はPCの前に座った。
後はマツケンサンバで大笑いした程度。
大泉洋の声だけが響いていた。
やっぱり昭和は良かった。
新年に替わった瞬間、マイフレのJ子ちゃんへLINEを送り独りでベッドイン。
トイレに起きたのが少しずつ明るくなって来た刻。
漏らさないようにと片手でギュッと握り、カーテンの隙間から片手拝みの初日の出。
マッタリしたまま元旦は過ぎ、既に新年も2日目。
マイフレさんの日記を読んでいて「初詣に行ってきた」と云う文字を見つけ、慌てて
腰を上げた。
外は零下、メチャ寒い。寒いと云うよりガチガチに冷えている。
阿寒川は凍結しているのにウォークで頑張っている人がチラホラといる。
(偉いもんだ)と他人事のように言い、エンジンが温まる前に到着した近くの鎮守社。
どうせ神様の前では脱ぐからと帽子を被らず手袋をしないで来たことを後悔した。
参拝者が無人の鎮守社は、人が来ると雅楽のような音が流れるようになっているようだ。
私が賽銭箱へ10円を投入した横でルンバがキラキラ光る100円玉を入れたのが見えて、私の10倍幸せになろうと企んでいることを知った。
次に向かったのは氏子となっている6キロ程先の少し大きな神社。
Pには屋台が出ているので路駐の車が神社を囲んでいた。
ここは鎮守社とは違い参拝者の大行列。
少しずつ前進しながらルンバへ「住所氏名を忘れないように」と念押ししたら、「さっきの鎮守社で言い忘れた」と肩を落とした。
どうやら彼女へ私の10倍の幸せは訪れないようだ。
凍結している手水舎の横を過ぎ、ついに最前列に到着したが私の場所は太い柱の陰。
それでも首だけ出して2礼2拍手1礼を作法通りに行い後ろの人に場所を譲ろうとして未だ10円玉を指先に挟んだままなのを知り、慌てて賽銭箱へ投入した。
初日からどうも色々な出来事が起こり過ぎる。何か良くない予感。
イオンへ寄ったら財布が欲しいと云うルンバ。
クリスマスの前に云ってくれたらプレゼントしたのにと思いながら売り場へ行ったら何と半額セールの真っ最中。
2000円の財布が1000円だって。
それならクリスマスじゃないけれど買ってあげるよと云おうとしたら、彼女が選んだ財布が半額セール品ではない0が一つ多い品だと知って一歩離れた。