全国的に雪が降ったらしい。
福岡でも鹿児島でも雪。でも一番大変だったのは山形県のようだ。
2m以上積もった所もあって、爺ちゃんはもう倒れる寸前のような顔で雪かき。
その人にインタビューするテレビ局のアナウンサー。
「どうですか、この雪」・・・・・・(何がどうですかだ、このアホタレが)と思う。
でも爺ちゃんは、雪かきの手を止めて「雪かきは辛いね」と応える。
それに追い打ちをかけるように「どういう所が辛いんですか?」と重ねるアホタレ。
爺ちゃんは考えるのも面倒になったのか、「疲れる」とポツリ。
このアホタレはマイクを持たずスコップを持って爺ちゃんを手伝えと思う。
そうれすれば「どう云うところが辛いか分かるはずだ」と、昨日2往復だけ雪かきを手伝った私は思う。
私は寝るときにスウェットを着るが下だけはパンツ一枚。
ウエストを締める感覚がイヤで脱ぐのだが、さすがにこの寒さでは穿かなければ眠られない。
と云うことで「大きいサイズの店」と云うのへ初めて入った。要はデブの店と云うことだ。
色々試して少しユルユルのサイズを選んだ。
会計を済ませ、ユルユルを持ってサササッと車に戻りルンバのオチッコ待ち。
なかなか車に戻ってこないのは・・・・・・大?
前の雪道を4人の若い女性が通り過ぎた。一人は昔のスケバン風に足首まで隠れるようなロングスカート。もう一人はパンツが見えそうな超ミニスカート。
気温はマイナスなのにミニスカだなんて信じられん。かなりのアホタレだ。
何を考えているんだろうねぇ。
着るものには無頓着な私でさえ、そう思った。