今日は定期の診察日。
それなのに早朝の気温はマイナス11度。
でも行かねばならぬと覚悟を決めて重ね着し車に乗ったが、前が見えない。
霜が降りて車のガラス一面が真っ白になっていたのだ。
エンジンを廻したまま暖機し、ガラスをアイススクレーパーでゴシゴシと霜落し。予定より10分遅れで出発した。
昨夜、診察のことを忘れてチョコを2つも口に入れてしまったのが悔やまれる。
検査結果が最悪になっているような気がしてならない。
でも採尿カップに出したオチッコの色は、ちょっとだけ味見してみようかと思ったほどに綺麗だった。
で、検査結果は予想に反して少し好転。チョコ2つの影響は無かったのか、それとも寒い中頑張ってウォーキングしているからか。
無事いつもの量の薬を処方されて、帰りにはご褒美のケンタッキーチキン。
得意気に帰宅し、「少し良くなった」とルンバに報告し外出着なのでそのままウォーキングしてくると宣言。
ルンバも「今日歩いておく方が良いよ」と云う。
明日は雪の予報なのだそうだ。それも40~50センチだって。
「検査結果も良くなったようで、それにウォーキングする元気があるんだから明日も頑張れるよね」と云う。
「イヤイヤ、良くなったと云っても僅かだからね、僅か。ウォーキングだって何とか歩けているようなものだから・・・・・」と云う私をニヤリと見つめるルンバ。