今日も頑張ってウォーキングに出た。
このところ、雨の日以外は真面目に歩いている。
そして昨日は久しぶりに1キロ程ジョギングもしてみた。
少しずつ衰えていた筋肉を付けるためだ。
今日は気合を入れて屈伸し深呼吸もして歩き出した。
いつもの交差点からジョギングスタート。
しかし1キロも走った所で珍しいことに「小」がしたくなってきた。
走っていて膀胱が揺れたからだろう。
周りを見ても人はいないし、車道と歩道の境界にあるしげみ向かって何十年ぶりかの立ちション。
車から見えるかも知れないので、少しでも立派に見えるようにとジェームスに指3本を伸ばして添えた。
通過する車の助手席に座る女性がこちらを見て目を丸くした。
一瞬だったが、彼女はきっと「立派な」ジェームスに恋をしたに違いない。