どんどん歩いた次の日、診察を受けた。
受診番号は何と1番。
でも どんどん後回しにされて私が呼ばれない。
どうやら症状を記入した紙を添えたので採血などの検査項目を決めかねているようだ。
15人程抜かれて採尿・採血をし、結果が出るまで約1時間待ち。
いつもの半分程度の混み具合だが、ソーシャルディスタンスをとっているとはいえ、待合室にいるのは少し怖い。
そこで看護師さんに告げて別棟にあるホールで待つことにした。
知らない患者さんもいると思うが、ここは講演会とかライブなどにも使われる場所。混んできたら第2の待合室として使われる。
事務員もいて診察順になると呼んでくれるシステムだ。
で結果は微かに悪化。もう少し運動を頑張れと云うことだ。
不快感の原因は、前回増えた薬が身体に合わなかったのかも知れないと云うことで納得。その薬を半分に減らされて診察終了。
検査さえ終わってしまえば、いつもならカレーチキンを買いマックかコンビニに寄るのだが今回の私は違う。
生まれ変わったように寄り道せずに帰宅し、ウォーキングの用意をしているのは翌日が雨の予報だから。
「お父さん、お土産は? カレーチキンは無いの?」と云う声を聞き流し、う●こをしてイザ出発。
先日どんどん歩いた道を、さらに距離を延ばしてどんどん歩いていたらお玉ちゃんが痛くなった。
どうやら暑さで蒸れて袋がダラッと延び、歩く振動で揺れて下着に擦れたようだ。
皮が剥けたらどうしようと思いながらスピードを少し緩めた。
授業が終わったのか小学生の群れがやってきた。慌ててマスクをし、挨拶しながら歩くが汗で湿ったマスクは空気を通さず息苦しい。
ふと気が付いたらお玉ちゃんの痛みが消えていた。
痛みの消えた原因は何だろうと不安を抱え考えながら歩く。
もしかしたら皮が破れてスポンと抜けた?
裏道に入って確認したが存在感はあって、汗で濡れた下着にピタッと貼り付いたのかも知れない。
ヨレヨレになって帰宅し、歩いた距離は8キロ強。12329歩。
洗濯機に濡れた服を入れながら念のために確認したが、お玉ちゃんは皮も剥けず無事だった。
市内の春採湖とかを紹介していたと教えられました。
家のTVはBSやCSと契約していないので観ていませんが、岩保木水門も映っていたんですか。
あそこは市民でもあまり知らないマニアックな場所です。
車では時々行きますが、ウォーキングで頑張って行ったのは一度だけです。
BSの火野正平さんのこころ旅で岩保木水門が出てました。こんな風景をウォーキングされてるんだなと勝手に想像しました