余裕でウォーキング

今日は、家内ルンバが病院へ行くので診察の間何しょうかと・・・

やっぱりウォーキングしかないかと思って病院でルンバを降ろした後、走っていて昨日のRさんのブログを思い出した。
塘路湖に新しい遊歩道が出来たと書いてあった。

ヨッシャ、塘路湖へ行ってみよう。
北へ30分も走って塘路湖到着。カヌーの乗り場がある湖だ。



カヌーは湖岸に並べられ天日干しされて越冬準備に入っている様子。



その横から新しい遊歩道が延びていた。木屑でも敷き詰めてあるのかフンワカとクッションが効いて歩きやすい。



長さは 短いが湖も眺められて良い雰囲気だ。
来年誰かを案内してあげたいなと思っていたら、歩くと始まる例の症状。



Rさんもブログでこの場所で同じ症状で苦しみ、近くにあるエコミュージアムセンターに駆け込んで無事生還したと書いてあった。
だから全く焦ることなしにミュージアムへ。



Rさんはまっしぐらにトイレへ駆け込んだらしいが、私は余裕があるフリをして横目でトイレを確認しておいてからミュージアムの内部をゆっくり見学。

(ホウホウ、フムフム・・・・なるほどね) と展示物を真剣に眺めた感じで出るときに、「トイレでも寄っていくか」と云う調子でドアを開ける。

中に入ってしまえば誰もいないので もう必死で個室に入り瞬間処理。
Rさんの情報通りのシャワートイレに満足しながら、Rさんもここに座ったのかと尻の温もりを思い感慨を新たにした。

帰りは、誰もいない細岡展望台で湿原を眺め無事病院へお迎え。



偉いのは帰宅してからウォーキングへ出たこと。
何しろ塘路湖で処理済みなので余裕綽々(しゃくしゃく)さ(笑)

頑張ったように思う日

昼前にウォーキングへ出た。
しかし、1kmも歩いた辺りで例の予感。
この先進むと脇道もなく大まわりで進むしかなくなるので幼稚園の方向へ折れて結局「緊急警報」は発令しなかったものの無事帰宅し作業も完了。

午後は買物があると云うので、家内ルンバを乗せてスーパー巡り。
重いのは牛乳類。普通のに低脂肪に加えて腸を手術したルンバ専用のカルシウムや鉄が入っているものを合計８本。

(昼飯は何食おうかなぁ～)と思っていたけれど、出発前に「昼はマックね」と宣言されていたので
首輪を付けられた犬のようにマクドナルドへ行きテイクアウトの注文。
ルンバは肉をあまり食わないのでバーガー類は苦手なのにエビバーガーにはハマっているのだ。

ハンバーガーでカロリーを取りすぎたかなぁと反省しながらテレビ見ていたら女子駅伝で驚異の頑張りをみせる日本選手が映った。

小さいのに歩幅をいっぱいに開いて激走するスタイルは、私がヒーヒー云いながらヨタヨタ走る？姿とは大違い。
格好良いったらありゃしない。

だから触発されて着替えて外へ出た。
パーカーを着るのは忘れたけれど燃え立つ心には不要だ。

ヒンヤリする空気の中を「寒くはないぞ」と気合を入れてズンズン歩き、
いつものジョギング地点からは背中を真っ直ぐに伸ばして歩幅も少しだけ広げるようにサッサッと気合を込めたジョギング。
少し歩幅を広げただけなのに、キツくて音を上げそう。
結局後半は いつものヨタヨタ走法になってしまったかも知れない。
でも、何とか信号のある交差点まで走り抜き、もうヘロヘロ。

だから、明日は多分休養日。

ダメよ ダメダメ

来春完成予定の道東自動車道が気になって 見に行くことにした。
カメラバッグを持って海沿いの国道38号を白糠町へ。
そこから392号を内陸の方へ向かう。

市街地を抜けると周りは急に寂しくなり、点在する牧場と離農した廃屋が取り残されたように建っている。
392号へ入って20km 我が家からは約40kmの所に帯広から通じる予定の工事現場があった。



幟も並んで「もう少しで完成だぞ」とパチンコ屋の新台入れ替えのように気分を盛り立てている。



雪降る前に少しでも完成に近づけようと工事の方は急ピッチで進められている様子。



白糠町へ戻って「道の駅 しらぬか恋問(こいとい)」へ寄った。



入口には「道東自動車道白糠IC開通記念ロードレースのポスター」
完成直前の高速道路を使ってマラソン大会が行われるようだ。



60歳以上の男子は5kmで参加費は3000円。
3000円とられて苦しい思いするのはゴメンだと参加意欲は全く沸き起こらない。



運動苦手の私が一生懸命頑張ったのは小学生の運動会が最後のように思える。

あの頃は純真で純情だった。

他人の嫌がることをしてはイケマセンと教えられて育った私。
女の子が「ダメよ」と云ったら絶対に「ダメだ」と思っていた。
「嫌よ」と云ったら心の底から「嫌なのだ」と信じて疑わなかった。
逆に「抱いて」と言われたら 吸い付くように抱きしめたのに、何故か一度も そう云われた記憶がない。


「ダメよ、ダメダメ」と云うのは「ダメではない」と言うことがあると知ったのはいつの頃だろうか。

海岸を見るとイチャイチャしている二人がいた。



楽しそうにしているあの男は「ダメではないダメ」があることを知っているのだろうか。
「オレオレ詐欺」のように「ダメダメ女」に騙されてはいないのだろうか。

女性ものですが

今日もスーパーで売り出しの日
何と言ってもシシャモ40匹入りが1000円も安い。
その上一定額以上の品は全国送料無料だ。

それで本州の友人から頼まれているイクラやタラコやシシャモに鮭をまとめ買いして発送するのが恒例となっている。

何しろ限定数の販売で早い者勝ちなので家内ルンバも洗濯を早めに済ませヤル気満々だ。

広い駐車場は、ほぼ満車状態。とにかく店内へ急ぐ。
ルンバがカートを取りに行っている間に私は品物を次々と確保。一番手間取る発送伝票は昨日手に入れて記入済みのを持参したので送付先を説明して会計するだけだ。
この要領の良さは他の追従を許さない(笑)

しかし会計の前は大行列。あれもこれも大安売りなのでカゴに沢山詰め込んだ人が並んでいるので遅々として先へ進まない。



「米を買い忘れた」と行列から消えたルンバ。腹と肩を手術したのに10kgの袋を根性で抱えてきて並んでいる腰痛の私に ドンとバトンタッチ」
安けりゃ痛みなど飛んでいくようだ。


次はユニクロに行きたいとルンバの指示。
ユニクロへ入ってみて驚いた。ここも店内が沢山の人で溢れている。
どうしたんだ？急に人口が増えたみたいに あそこも ここも人、人、人。

カウンターから店の最深部にある試着室まで会計待ちの行列が延びている。
「諦めて帰ろうよ」と言おうとしたらルンバのカゴには商品が数点入ってしまっている。

仕方ないので「俺が先にカゴ持って行列に並んでいるから欲しいものがあったら後から持っておいで」と云ったら「うん」ととても嬉しそう。
「でもカゴの中身は女性物のパンツだよ」と云われてオヨヨと怯む私。
並んでやると云った手前、嫌だとも言えずレースのフリルが付いた「おパンツ」が何枚か入ったカゴを持って行列の最後尾へ。



もう少しで会計の順番となった途端、またルンバが姿を消した。何かを探しに行ったのかも知れないが、
でも会計の時に「女性物のパンティー４枚ですね」と言われたら絶対変態だと思われてしまう。

「頼むから 旦那にパンツ持たせて消えないでくれよぉ」

さらに寒い朝

今朝は昨日よりも寒いらしい。
でも不思議なことに足元が冷えて眠られないと云う事もなく普通に熟睡。
たった一日で寒さに慣れたのだろうか？

とにかくカーテンをいっぱいに開けて陽の光を入れ暖房費を節約。
台所に行くと、資源ゴミが見事に まとめられて搬出を待っている。
「あとは任せたぞ」と云う事だ。
プラスチック、雑紙、ペットボトルなどを持ってゴミ置き場まで往復を繰り返す。

さて、今日はどれだけ寒くてもウォーキングを頑張る決意。入院してヒーヒー言っている夢を見たからだ。

少し日が昇ってそろそろ出ようかと準備を考えていたら、家内ルンバが友人宅へ持っていきたいものがあるので連れて行って欲しいとオネダリ。
(自分で運転して行けば良いのに) と思いながらも優しさが邪魔をしてウォーキングを後回し。

途中のスーパーで「北海シマエビ」のバーゲンもあるとエビ好きのスリスリ娘も常になく私に優しく訴える。
家の女たちは、用事さえ済めば 態度は掌返しなのだが、無下に断れないのは自分もエビが好きだから。



ルンバを乗せて、車をすっ飛ばし スーパーで無事にエビを手に入れて帰宅。

家に入ってしまうと、また外に出るのが面倒なのでエビを玄関に入れたらその足でウォーキングへ出発。



いつもの運動着ではなく外出着のままなので軽やかさに欠けるがキチンとジョギングも加えて手抜き無し。
あとはエビが解凍されるのを待つばかり。

先ほど買ってきた防水防寒ジャケット。
派手なのはウォーキング時に視認しやすいのを選んだため。



モデルはスリスリ娘。