北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

寒い朝

2014-11-20 21:13:35 | 日記
今朝はメチャクチャに寒かった。
眠っていて寒さで目が覚めたのは久しぶりだ。

数年前から冷え性なのか足先が寒くて寝ていられなくなることがある。
だから準備はできている。枕元にモコモコの靴下を置いてあるのだ。

一生懸命、布団の中に冷たい空気を入れないようにして苦心惨憺。何とか靴下を履こうとしてスジを伸ばしてしまい、
こむら返りで七転八倒。すっかり目が覚めてしまった。
今度はトイレへ行きたくなってきて・・・・我慢の限界。

布団から出て、痛めた足を伸ばしながらトイレへ。
あまりの寒さに、ジェームスは何処かへ隠れてしまい一時 所在不明
心当たりを何とか探り当てて現場へ引っ張り出し、作業を無事に終えてもう一眠り。

朝起きてきたら、燃えるゴミがキチンと置いてある。
「出してこい」と云う無言の意思表示だ。
抵抗することもなく着替えて寒い外へ。

案の定、空気中の水分が凍って草も舗道も霜で真っ白



鉄製のゴミ置き場まで白くなっていて素手で触れば吸い付いてしまいそう。



これはブログに載せるための写真を撮らなくちゃと、一度家へ入ったのにカメラを持って もう一度外へ (この辺が私の偉いところだ)

外に置いてあるスリスリ娘の車は日陰なので霜が溶けないままだ。



家の周りを朝からウロウロして撮影。
「よしっ もう今日は外へは出ないぞ」と思いながら玄関へ入った。

可愛く見えるかな

2014-11-19 22:33:40 | ウォーキング
今日も寒かったが頑張ってウォーキングしようと家を出た

少し歩いたところで手袋をしていないことに気がついたが、戻るのは面倒くさいのでそのままガマン
冷たくなったらポケットに入れれば良いと思ったのたが、ポケットに入れると どうしてもお散歩モードになってしまう。

そこで浮かんだのが、女の子がブカブカのセーターを袖口から指先だけを覗かせて可愛らしく着ている姿の映像。
そうだ、あれを真似してみれば良いのかもと、両袖を伸ばして手を中に包み込んでみた。外気に触れないのでとても調子が良い。
還暦を過ぎたオッチャンだから可愛い女の子には見えないだろうが気分はルンルンだ

1.5kmのジョギングも頑張り、いつもの交差点でウォーキングに戻し、今走ってきた山裾を振り返り自己満足。



よつ葉乳業では牛乳を酪農家から運んできたタンクローリーが勢ぞろい。



一台一台タンクローリー内の牛乳サンプルを取って調べ、合格したものだけを工場のタンクへ移すらしい。

写真は昨日の夕食、バーゲンで売っていた冷凍の釧路産シシャモ。



ブランド化に向けて頑張っているので、よろしくね(笑)

記憶を頼りに

2014-11-18 19:20:43 | 日記
子供の頃に住んでいた家には廊下があり、その先に我々親子が暮らす部屋があった。

昔の家だから、思いっきり寒くて朝は自分の鼻息で布団の襟元に氷ができていた。
当時の家には 断熱構造などという考えは無く、各部屋は襖と障子で仕切られていた。

その障子に間違って穴でも開けようものなら 父親にコブの出来るほど殴られた。
手加減なんてしている気配はない。その痛いこと、目から火が出た。

いつも身体を盾にして祖母が守ってくれたので、私はいつの間にかお婆ちゃんっ子になった。

ある日、突然 障子に穴を開けても良いとお許しが出た。
嘘だろうと躊躇していたら祖母自らがズボッと穴を開けて手本を見せてくれた
それからは穴あけ大会。障子の張替えをするために古い紙を剥がす前のお遊びだった。

ご飯をトロトロになるまで煮込んで糊の代わり。
ハケで塗って紙を貼りカミソリで余分な部分をカット。
最後に霧吹きで一面を濡らすと乾いた時に紙がピンとなるのだ。
不思議なのは、今でもこの一連の作業を記憶していることだ。

さて、私の今の部屋と隣の和室の境は障子で区切られている。
それも和洋室に合うようにと考えられたのか下半分の障子は上下に動き、その部分にはガラスがはまっているという面倒くさい構造。



至るところに穴が開いて100均で買ってきた補修紙を貼って誤魔化していたのだが、この際頑張ってみようと初めて挑戦してみた。

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子供の頃と違って穴を開けるのも楽しくないし紙が桟から剥がれずにイライラ。
記憶通りには巧くいかない。昔は外へ持ち出して全面を濡らしてタワシで強制的に洗い流したものだが、念の為にwebで見てみたら今は「障子紙はがし」があるらしく急いで追加購入。



後は計画通りに巧くできるハズだった。
しかし紙が斜めになって糊だらけ。
貼った端から剥がれて丸まる。

仕方がないのでセロテープと洗濯バサミを駆使して何とか誤魔化し一面終了。
あと一面残っているけれど、疲れたし 暗くなったし もう良いや。
そのうち気が向いたら頑張れば良いさ

清々しいウォーキング

2014-11-17 23:02:59 | ウォーキング
今朝も零下まで気温が下がったようで、燃えるゴミを入れる鉄の取っ手に霜が降りていた。

この冬初めてももひき(パッチ)を履き、手袋も冬用の厚いのを付けて高専裏を3.7kmウォーキング



反対周りで歩いてきたオッチャンも厚い手袋をしているので挨拶しながら苦笑い。

歩道脇のパークゴルフ場では雪が降る前に少しでも楽しもうと云うのかモコモコの服を着たプレーヤーが沢山動き回っていた。



昼から家内ルンバが定期の内科受診なので病院まで送っていった。
採血して診察まで3時間はかかるだろうから、その間に春採湖へ行ってもう一度一周4.7kmのウォーキング



途中で私より背の小さな奥様にサッと抜かれたのが悔しくて ジェームスが悲鳴をあげるぐらいの本気モード。



ビジターセンター近くに有る「とんぼの池」には薄氷が張っていたが、その横の坂をグイグイ上がり、汗が流れるほど頑張った。



合計8.4km 14660歩でした。
今日も清々しさ溢れる内容でした。

タイヤ替えたさ

2014-11-16 21:44:14 | 日記
今日は冬への準備の重要な作業がある日だったさ。

そんで、家内ルンバは いつもより早起きして洗濯してるしさ、バタバタと落ち着かないのさ。
ジュニアが会社休みで空いている機材を使って「タイヤ交換してやるから持っておいでや」と言われたから、その約束の時間に合わせるために必死なのさ。

腰痛がまだ治りきっていないけど、腰痛ベルトを腰にグイッと巻いてさ、腹の脂肪がウニュッとなったような状態で
物置の奥から冬用のタイヤを必死で運んでさ、車に積み込むのさ。

今日交換するのは2台だから8本のタイヤを3人でウンショ、ウンショ。
ホイール付きのタイヤだし、ナットもホイールカバーも違うのを持っていったら怒られるから大変だべさ。

一人は腰痛めているし、もう一人は肩と腹を手術したばかりだから かなりキツイべし。
ついでに、物置の中も整理して 投げるものゴミ袋に入れて、それから出発。


何とか会社に到着して、ギーコギーコとジュニアは手馴れた作業。





それを ただ見ているわけにもいかないからさ、一生懸命タイヤを下ろしたり揃えたりするから腰もギーコギーコと悲鳴を上げるわけさ。



ワイパーも冬用に替えて空気圧も調整してもらって自宅へとんぼ返り。



今度は外した夏用タイヤを物置へ仕舞って作業終了。

普段使わない筋肉を総動員したから疲れがドッときてさ、ウォーキングどころじゃなくてバタンキュー。

いやいや えらい疲れたっしょ。