北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

早く 早く

2020-03-26 21:23:07 | 日記
最近あまり昼食をとらない。
腹が空くと云う感覚が薄くなってきた。

今日は、まぁ少しだけ何かを食べてみようかと思い「赤いきつね」にお湯を注いだ。

ごろ寝してウォーキングに出ようかどうしようかと悩んでいる内に陽が落ちた。

「お母さん、夕食は 何?」と訊いたら 「うどん」だって。
昼に「赤いきつね」を食べたのを見ていたのに・・・・・



もしかしたら、私が気付かない何かの仕返しだろうか・・・・・

仕方がないので「トンカツを食べに行こう」と提案したら「私は海老フライを食べる」と返事をしてルンバがサッサと着替え始めた。

自分の部屋に籠もっていたスリスリも噂を聞きつけてアッと云う間の早着替え。

言い出した私の方が二人に追い立てられた。

裂けたかも知れない

2020-03-24 20:52:20 | 日記
今日はルンバが眼科受診している間に美原運動公園をウォーキングした。



新コロナの影響で運動している人はチラホラいる程度。



マスクをしながら歩くのは息苦しいけれど、すれ違う時には相手の風上側を無意識に奪い合い。



久しぶりに真剣に歩くと 久しぶりに腸も動いた。
必死になって耐え、ルンバのいる病院へ戻り一刻も早く便座に座りたいのになかなかベルトを緩められない。




「まだよ、まだまだ・・・・・」 無観客相撲で観た行司、式守伊之助を思い浮かべた。



無事便座に腰を下ろして軍配が翻った途端 我先にと噴出した巨大な一本モノ。
太過ぎたようで痛みに苦悶するのだが出てくるモノを止められない。

もしかしたら裂けたかも知れないと思いながらもホッとするひととき。

緊張の解けたK門様の汚れを痛みに耐えて洗い流していたらスマホが震えた。
奥様からの「診察終了」合図だ。

流したのだが確認しないまま奥様の元へ急いだので今になって気になっているのは巨大な一本モノが全部流れてくれていたかと云うこと。

次に入った人が腰を抜かしていなければ良いのだけれど。

そうそう、K門様がヒリヒリしているので自分で軟膏を塗ったのだけれど、どうやら無事みたい。
心配してくれた方、アリガトゴザイマス。

テセウスの船が終わった

2020-03-23 20:03:29 | 日記
「テセウスの船」 最終回は辻褄合わせに苦悩したのか何が何だかワカラン。
死んだと思っていた人が生きていて、最後はとにかく無理矢理笑顔のハッピーエンド。
主演の竹内涼真の兄である慎吾が大人になった状態で登場したのがお笑い芸人のハライチ澤部。
兄弟としては、あまりにも違いすぎる容姿に幸せな家庭の裏側にある父親の浮気を疑った(笑)

「竹内涼真が観られたから良いや」と無理に自分を納得させているイケメン好きが居るけれど、この最終回は最悪の自爆作品だと思う。

乳が観られればストーリーなんかどうでも良いと云うAVとは違うのだ。

テセウスの船

2020-03-22 20:32:09 | 日記
今夜でテセウスの船が最終回。
私は、犯人はともかく 「心」が消えるのではないかと思うのです。
どうしてかって・・・・・
お父さんが頑張らなかったから。

お腹の中にいるのは心ではない。

昔々、お母さんの存在は理解できた。
自分を産んでくれた人だと云うことは何となく判っていたからだ。
その点、お父さんと云うモノが理解できなかった。

どうして一緒に暮らしているのだろうか・・・・・
どうして偉そうにしているのだろうか・・・・・

今は理解できる。
お父さんが汗を流して頑張ったから私がいるのだ。

そうそう、云いたいのはお父さんの事では無く、テセウスの船のことだった。
皆さん お観逃し無くね。


殺されちゃうよ

2020-03-20 21:44:56 | 日記
今日はテレビにサスペンスが入らないのでルンバも時間つぶしに困っているようだ。

ルンバは人が殺されるシーンが好きだ。
サスペンスドラマでは、大抵スタートと同時に誰かが殺される。

だからドラマが始まると同時に「お母さん、お母さん、始まったよ。早く来ないと殺されちゃうよ」とルンバを呼ぶことが多い。

殺されるにしても刃物で刺し殺されるシーンにワクワクするようだ。



そのサスペンスが今日は放送されないので録り溜めたビデオを観ようと云うことになって再生させたのが偶然「事故物件」に関するモノ。

事故物件とは、賃貸契約の対象となるものの内で前居住者が異常な死に方をした建物や部屋のことだ。

それを調べて「事故物件サイト」を立ち上げているのが「大島てる」と云う方。

その方の説明によると、畳が1、2枚だけ新しいとか浴室だけがリホームされている部屋は怪しいのだそうだ。

その方のサイトに入ってみたら日本地図が現れた。
縮尺をどんどん変化させて拡大してみたら、何と私の団地にも事故物件がヒット。

だから「お母さん、家の近くにも事故物件があった」と教えてあげたら「嫌、やめて。云わないで」と必死に逃げる。

でも逃げた先は実際の事故物件へ案内しているテレビの前。

それを観ながら「ギャー、ギャー」悲鳴を上げるルンバは・・・・・もしかしたらワクワクしているのだろうか。