昨日は、塚原高原のギャラリーで、この夏、2回目のピザパーティー。
このギャラリーは、藤沢さんという人が、ある日、突然閃いて、作ってしまったお店だそうだ。
女性の、閃きと云う物には、恐ろしい力が備わっている。
それまで、主婦として生活していた藤沢さんが、京都を旅行中、ある作家の陶人形に出会った。その時、天啓の様なひらめきがあり、「この作家さんのギャラリーを作ろう!」と、思ったそうだ。
湯布院の塚原高原にこんな大きなギャラリーを作ってしまった。
その名も、陶人形を扱う為に、「いろはにほへ陶」と、名付けた。
入り口のエントランスを進んでいくと、途中には沢山の陶人形が迎えてくれる。
近くで見るとこんなお人形だ。
何とも言えず、惚けた感じのお人形である。
神奈川県在住の陶人形作家「小林牧牛」の作品である。
面白いもので、半分、趣味で始めた様な、このギャラリーか、次々へと藤沢さんの新しい世界が広がって行ったのだ。
現在は、ギャラリー横の宿泊スペースを、貸別荘として営業している。
隣にも、もう一軒、貸別荘を作り、今では、超人気の貸別荘になっている。
昨日は、私の所の石窯に触発されて、此処にも、あっという間に石窯が出来てしまった。本職の左官屋さんにお願いしているので、私の所より、立派な物が出来ている。
やはり、資金力がある所は違いますね!
昨日は、湯布院の仲間が集まり、ピザパーティー。
其々が、手料理を持ち寄り、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
いや~、女性のひらめきとは、凄いものですな!
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