もう一軒、広島に来たら、必ず行くお店に、同じくお客様の「I」さんから紹介された「にのみ屋」。ここは、広島の家庭料理を食べさせるお店。
まだ、若いママが切り盛りしているお店です。
若くて元気いっぱいのママさん。
でも、食べ物に関しては、天性の嗅覚で、本物の食材を探してきます。料理を作ることが、この上なく好きな人なんです。
この大きな牡蠣も、テレビのニュースで見つけた物を、わざわざ仕入れに行ったそうです。広島牡蠣「一粒君」。牡蠣は電子レンジで温めるのが、一番美味しいそうだ。大きな牡蠣にレモンを絞って、啜り込むよ様に一口で頬張るのが最高でした。
「鯛そうめん」これは、瀬戸内地方の料理になるのだろう、そうめんを鯛の煮汁で食べるのだが、鯛の甘さと旨味が、そうめんに絡みつき、何とも言えない優しい味がしました。
このお店は、料理と一緒に、元気を頂きます。
天真爛漫なママの笑い声が、店中に響いています。一年ぶりに、お店に行ったのですが、「ワァオゥ~!如何したの?」と大きな声で迎えてくれました。1年ぶりで2回目なのに、よく覚えていてくれました。
11時過ぎに行くと、ママもビールが入っているので、テンションが高くなって来ます。この日は、手伝いの阿部ちゃんと一緒に、だんだんと出来上がってきました。
そうとう気合が入って来ましたので、この日は、これぐらいにして退散した方が宜しい様で・・・・
また、来年やって来ますので宜しくお願いします。
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