札幌東急での「全国 職人の技展」も昨日で終了しました。
東急百貨店に来ると、社員さんの心遣いに感心致します。全国のいろんな百貨店に出店して居ると、言葉とは裏腹に、上から目線で「出させてやっているんだ。」と云う様な態度が見える所もありますが、この札幌東急の社員さんみんなが、「良く来てくれました。」と、伝わってきます。
ホスピタリティ
札幌東急の社員を見ているとこの言葉が出てきます。
お客様と社員のやり取りを見ていても、まるで親戚の人が来た様な対応をしています。我々業者にも、担当者のみならず、上役の人や、果ては店長までが、「札幌東急に良く来てくれました!」という、気持ちで接してくれるのが伝わってきます。
サービスに心が篭っているか?いないか?そこが大きな分かれ目になる。
「ホスピタリティ」とは、「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。
特にサービス業でよく使われております。
形や行動などで示す「マナー」は
相手に不快感を与えないための最低限のルールです。
そこに「心」が加わると、ホスピタリティになります。
深い心地良さが加わることで、信頼や信用、安心感が生まれます。
最終日の朝礼には、担当マネージャーの森谷さんが、先日の北海道マラソンに出場した時のユニフォームに着替え、みんなと「頑張ろう!」コール。
最後には、一店一店をまわって、今回の催事での、良かった点、悪かった点などの聞き取りを行い、次回につなげていく。私の所は、今回は人通りの少ないコーナーだったので、次回は違った場所でさせて頂くことに・・・・
社員の皆様、出店業者の皆様、1週間楽しく札幌を満喫させて頂きました。
また来年、札幌のお客様と会えるのを楽しみにしています。
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