昨日は、幼稚園で竹細工教室をして来ました。
「急がば回れ!」で、今回良かったと思うことは、
いきなり、竹ヒゴで風車を作らせるのではなく、荷造り紐に色を付け、練習に時間を費やした事だった。
荷造り紐で2回、編み方を練習したので、殆どの人が編む事に目が慣れ、
本番の竹ヒゴでする時にスムーズに行きました。
「一人も出来上がらない人が居なかった。」これが、一番の成果である。
風車を編むことは、大変難しいので、その分はお父さん、お母さんに真剣になって頑張ってもらいました。
「久しぶりにこんなに集中する時間を経験しました。」と、おっしゃる。
子どもたちには、風車の羽の部分の和紙を、切ったり色付けしたり、糊を付けて風車に取り付けて貰いました。
お父さん、お母さんが一生懸命作った風車に、子供達が書いた和紙とが一緒になり、親子で大喜びです。
世界に一つしか無い、親子の風車です。
子どもたちは、出来上がった風車を持って走り回り、大喜び!
私も、久しぶりに幼稚園の園児たちに接して、15年前を思い出しました。
みんな、楽しい時間をありがとう。
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。