久しぶりに六ッ目の篭を制作しています。
東京のお客様からのご注文です。
竹細工は「六ッ目に始まり、六ッ目に終わる」と云われま<wbr></wbr>すが、
竹籠の一番基本になる編み方です。
六ッ目には、宇宙の摂理が感じられます。
自然界には、丸の次に多いのは、六角形です。
四角とか三角の形より、多いのです。
蜂の巣であったり、細胞の形であったり、雪の結晶だった<wbr></wbr>り、昆虫の複眼であったり・・・
ユダヤの「ダビデの星」は六ッ目の編み模様そのままです<wbr></wbr>。
何故か?六つ目には、不思議な力を感じるのです!
立ち上がってくると、また違った表情を見せてくれます。
つづく、
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