高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

船橋の朝歩き

2013年05月12日 08時24分24秒 | 出張

出張に出ると、毎朝、朝歩きをしている。
この船橋では、ウォーキング仲間が集まるので、船橋で一番の楽しみが朝歩きです。
私の憧れの、長谷川パールの直ちゃん、人を食った様な惚けた、探さき鼈甲の岳野さん、それと、昨年から一緒に付いてくるようになった、輪島塗の桂木君。

第一回目の朝歩きは、岳ちゃんが、前日怪しい飲みごとで、「参加出来ないかも知れない、もし、集合時間に行かんかったら、放っておいて行ってくれ~!」と言われていました。

果たして、朝6時半にホテルのフロントに行ってみると、直ちゃんと治君だけだ。
3人で、出発!
Photo_2 
船橋駅近くのホテルから、北へ北へと進んでいくと、船橋市運動公園がある。
緑豊かな所で、沢山の市民が歩いている。

地図で見ると、駅から運動公園まで黄色い道路が続いているが、そのすぐ側に、川が流れており、その両サイドは、遊歩道になっており、歩くにはちょうど良く整備されている。

Photo_3 ホテルから、運動公園まで行って
一周し、ホテルに帰ってくると6.6キロ、1時間ちょっとのウォーキングには、調度良い距離である。

公園を一周し、川沿いを歩き始め、この写真を撮っている時、何気なく、後ろを通り過ぎようとする男がいる。

よく見ると、何と!岳ちゃんでは無いか!
何というやつだ!一人だけで、後から付いてきていたのだ。
「どうして、電話せんのや~!」と、直ちゃんから怒られながら、ヘラヘラ笑っている。

Cimg4619 だいたい
怪しいのだが、岳ちゃんだけ、ホテルが違うのである。ホテルどころ、駅も違うのである。船橋の隣の津田沼駅の近くにホテルを取っている。
朝歩きをする為に、電車に乗って、船橋までやってる。そして、歩いた後、また電車に乗って帰って行くのである。

この不可解な行動が、岳野さんの雰囲気を大きく物語っている。
みんなと一緒のホテルでは、悪さが出来ないので、いつも一人だけ隠密行動を取っている。
いったい、どんなナイトライフを送っていることやら?

ワイワイ・ガヤガヤ、落語の寄合酒の様な雰囲気で歩くのが、船橋一番の楽しみです。

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