「塚田農場に行ってみた レポート1」のつづき、
阪急の催事のメンバーで、「塚田農場 梅田東通り店」に行ってきた。
この日のメンバーは、太い細野さん(佐渡の陶芸)、以前細かった細野さん2(東京の帆布)、高倉さん(南部箒)、村田さん(岩手の琥珀)、そして工房オンセの三宮と高江の6人だ。
このお店の、食材が新鮮だった。
まず、最初に出てきたのが、新鮮野菜の附合わせ
豪快に出されて、キュウリとキャベツ、これを、自家製の味噌で召し上がれと云うのだ。
美味しかった!
琥珀の村田さんは、「この味噌だけで、何でも食べれる!」と、全ての料理に、この味噌を付け、一瓶食べきってしまった。
何ともむさ苦しい絵柄であるが、左から村田さん、高倉さん、細野2さん。
反対側に、
兎の様に、キュウリをかじる細野1さん。
この人は、つい最近まで、一切、野菜を食べなかった。「野菜は草だ!」と、公言していた人だが、見ての通り、太り過ぎでお医者さんから、カロリー制限が出た。仕方なく、キュウリをかじっているのですが、以前の細野さんを知る人が見たら、驚くべき事である。
出てくる料理の「じとっこ焼き」を始め、どの料理も材料が新鮮で、こだわりを持っている。
面白いシステムが、
また、お客様の来店回数によって名刺をプレゼントしてくれる。
名刺に肩書が書いてあり、来店回数によってこの肩書が昇進する。
係長→部長→社長→会長→
などと、来店する度に、役職が上がり、昇進サービスと称して、何か料理がプレゼントされる。この日も、主任だった高倉さんが、課長に昇進した。
こんな色々な仕組みで、如何にリピーターを増やすのか、真剣に仕組まれている。
ホントに、新しいキャバクラなのかも知れない!
健康的で、笑顔と笑いが絶えない店内。若い女の子の笑顔は、集客の大きな魅力です。
私達も、真剣にリピーターが楽しく参加出来る仕組みを考えなければならないと、つくづく思ってしまった。
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