大阪に来たら、どうしても引き込まれるように
いってしまう店がある。
「インデアンカレー」だ。
昨日は、長男坊が尋ねて来たので、一緒に阪急三番街にあるお店に行ってきた。
注文したメニューは 「カレー・大玉」
これは、「カレーにライスの大盛りで、玉子を入れてね!」を略した物だ。
「ルー大盛り」とか「玉々」(玉子2個)もある。
ほとんどのお客は話をしない・・・・
もくもくとカレーを食べているのみである。集中してカレーを味わっているか?の様だ。
カウンターだけの店で、店側とお客が真剣勝負をしている様な、独特の静けさがある。
以前、京都のイノダコーヒーに行った時も、こんな雰囲気があった。
この人が、店長らしい。
役割は、カレーのご飯を盛る役と、ご飯の中に、生卵を載せる掛かりだ。
店全体のお客の動きを頭に入れて、目線で部下に指示を送っている。
店長が盛ったご飯に、カレールーを掛ける掛かり、どうも副店長の様だ。
このレードル1杯で、美しくカレーを掛けなくてはならない。何回も付き足す様ではダメなのじゃ!と、目で言っています。
その回りを、女性スタッフが、小忙しくお皿を下げたり、付け足しのピクルスを裝ったりして居ます。
ちまたの噂では、「インデアンカレーには、麻薬が入れてある・・・・
一度食べたら、やめる事が出来ない。」と、
私も、大阪に来ると、必ず行ってしまう店なのだが、やっぱり、麻薬が入っている。
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