催事に出て、他の業者さんの販売方法や、展示の仕方などを見ていると勉強になります。
今回は、販売のカリスマ、長谷川パールの直ちゃんを、遠目に勉強させて頂きました。
お客様の話に、完全に感情移入し、お客様の家族のようになっています。また、ちょっとした、ボディタッチでぐっと親密感を持っています。
これは、計算したものでなく、持って生まれた天性の物のようです。私の売り方に取り入れることは、ちょっと難しい様です。
今回の船橋では、なかなか出会いがなく苦戦しました。
途中で、売り場を大改造。
上が、最初の三日間のレイアウト。
下が、改装したレイアウト。
最初は実演するところと、メインの商材である、竹バッグが反対の所にあり、殆ど、目が届きません。
お箸は、それなりに売れるのですが、メイン商材がさっぱりです。
そこで、大改装。
実演場所を、真ん中に移し、バッグをすぐ隣に持って来ました。
これで、随分説明が出来るのと、目が届くようになりました。
与えられた条件の中で、如何にお客様に訴えることが出来るのか?
ここのお店のお客様には、何を伝えたいのか?
絶えず、そんな事を考えて居ります。
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