高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

話題沸騰の「俺のイタリアン」

2014年06月13日 07時53分32秒 | 出張

昨日は、同じ売り場で展開をしている、手作り時計の井波さんと、漆蒔絵アートの針谷君と3人で食事をすることになりました。

「何処に行こうか?」と、考えた結果、予てから、一度は行っていたいと思っていた、「俺のイタリアン」という、レストランに行くことにした。
一流シェフの作る高級料理を低価格で食べさせてくれると評判のお店である。立ち食い形式で、回転率を上げ、利益を上げて居る。いつも店の前には、長蛇の列が出来、入るのに1時間待ちとか、2時間待ちと云われているお店である。

しかし、昨日は、梅雨に入ったばかりで、今にも雨が降りそうな、どんよりとした天気であった。
「ひょっとすると、あまり並ばなくても良いかも?知れない」と、あたりを付けて行くことにしたのだ。

私の思惑通り、店の前には行列は出来ていないでは無いか!

お店の人に聞いてみると、直ぐに入れるという。  してやったり!

Img_0467 狭い厨房の中では、コックさんたちが、戦闘状態になっていた。

まずはビールで乾杯。付け出しのパルメザンチーズが美味しい。

Img_0469 左が井波さん、右の大きなのが針谷君。何かこの二人、漫才でも出来そうな雰囲気ですな。
けっこう大きなマルガリータピザと一緒に、この大きさで580円とは、驚きです。

頼んだ料理は、次から次へと出てきますが、何しろ小さなテーブルです。
出てきた料理を、ドンドン食べて行かないと、次の料理を載せることが出来ません。

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最後の締めは、トリュフとフォアグラのリゾット。
 トリュフとフォアグラが入って、¥1,100とは驚きの価格設定!
 大きめのフォアグラがしっかりと乗っかっており、
 トリュフもふんだんに入っていました。
 クリーミーな味わいでかなり柔らかくとろける食感のフォアグラ。
 しっかりと香り漂う黒トリュフ。
 リゾット自体はチーズ系で苦味が強めの味付けでした。これで¥1,100は安すぎます。

本当に、気の合った仲間3~4人で行くには、ワイワイガヤガヤで、賑わいがあり、安くて良いお店でした。

最後にお店の前で、記念撮影。

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