昨日は、友人の手作り時計の田口さんに連れて行って頂いたのが、新橋にある焼き鳥屋さん、その名もずばりの「地鶏屋」。
新橋と云えば、サラリーマンの聖地と云われている、
男性サラリーマンは新橋。
OLは丸の内。
おばあちゃんはとげ抜き地蔵と、相場が決まっている。
地鶏屋は、新橋でも指折りの人気店で、予約は当日3時からしか受け付けないというほど賑わっている。
田口さんが、予約をしておいてくれた。
玄関を入ると、ずら~と、ネクタイ姿のサラリーマン達が飲んで居ます、我々は、カウンター席に案内された。
まずは、ビールで乾杯、最初に出て来たのが、「白レバー」これが絶品であった。
少し大きめのレバーにしか見えませんが、口に入れてみてびっくり、口の中でとろける様な甘さが広がる、まさに、フォアグラだ!
希少食材なので、予約をしていても、二人でも、1本しか予約をすることが出来なかったそうです。
あまりにも美味しいので、焼き方の職人さんに聞いてみると、焼く前の、普通のレバーと白レバーを見せてくれた。明らかに違うものです。片方は、真っ赤な血が滴るような赤いレバー、もう一方は、茹でたもの?と思うほど、生でも真っ白なレバーだった。
最初の1本目の白レバーで、強烈なパンチを食らったような感じだ。
その後、出て来る串、出て来る料理、どれもが素晴らしい!
参りました~!
何時も田口さんには、面白いお店に連れて行ってもらいます。感謝、感謝でございます。m(_ _)m
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