手作り時計の田口さんに連れられて、「ここが名古屋の切り札です」というお店にやってきた。
ご一緒したのは、銀杏のまな板の河端さんです。
河端さんは、ちょっと厳つい顔をしていますが、話をしてみると冗談ばかり言っているオジサンです。少林寺拳法の達人ですよ!
最近インプラントの手術をしたばかりで、まだあまり食事が出来なくて、少しスリムになって居ました。
私が「河端さん、少し痩せましたね。」と云うと、ニコッと笑って、
「判る、歩く姿は百合の花でしょ」と、見た目の風貌とは、似ても似つかない事を言う。
「そうですね、以前はイボイノシシに見えましたから・・・・」と、切り返して置きましたが、
河端さんの事はさておき、
やってきた「ひげおやじ」女子台小路の雑居ビルの3階、知る人ぞ知るというお店です。
音楽好きの大将がやって居るお店です。
ピカピカに磨かれた鉄板、これは厚焼き卵を作っている所です。出来あがたのがこのクレープの様な卵焼き!
何とも美しい卵焼きではありませんか!
出て来る料理、どれもが実にお洒落なんです。
「この人は出来るな!」と、唸らせる物があります。
極め付けが、最後に出て来るデザートのプリン!
「参りました!」
田口さん、素晴らしいお店を紹介してくれて、ありがとうございます。
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