夕方、突然、同じ村に住んでいる○○さんから、携帯に電話が掛かって来た。
この人からの電話は、たいていが消防団の連絡がほとんどなのだが・・・・・
夏の消防訓練の連絡か?と、思いながら電話に出てみると、
いきなり
「高江さん、生コン要らん?」
え、?????
「生コン」
○○さんは、生コンの運転手をしているのだ。
「そう、生コン!草が生えなくなるから良いよ~。」
「ちょっと、余ったから要らんかえ~。」と、いう。
「あ~、判った。それじゃぁ、持って来て。」と、電話を切った。
30分ほど経った19時ころ、雨の降る中、大型の生コン車がやって来た。
「何処に流そうか?柔いんで~。」
「どのくらいあるん?」と、聞くと
指を4本立てた・・・・・
4m?とは、相当な量だな。
そこで、工房横の車を置く所に出してもらう事にした。
柔らかい生コンなので、出している間に、どんどん平らになって広がっていく、しかも、雨の中だ。
そして、翌朝見てみると
もう、倍ほどあれば、丁度良い駐車場が出来たのに・・・・残念。
何処かの工事現場で余ったのか?、急な雨で、生コンが打てなくなったのか?
生コンというのは、一度、作ってしまうと、固まってしまうので、何処かに下ろしてしまわないと、生コン車がダメになってしまうのだ。
タダで貰った生コンですが、もう一回、出ないかな~、丁度、駐車場が出来るくらいに・・・・・(;^_^A
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