我家を自分で建てて、25年が経過しています。
時たま、隙間風が入ったり、床に置いてあるボールなら、必ず、何処かに転がったり・・・・・と、色々ありますが、
以前から、気になっていた屋根のひさしが、長年の重みで相当下がっていました。
これは、ひさしの重みだけでなく、ログハウスの壁の沈み込みにも、原因があります。

こんな形で、ひさしが下がっているのです。
外側の丸太は、直射日光を長年浴びて、木の収縮率が高く、一本一本の木が小さくなっており、その分低くなりました。
しかし、家の中側で積み上げた丸太は、それほど収縮していないため、ある程度の高さを保って居ます。
それで、壁面の真ん中は高いまま残り、外側の両サイドが沈んだ為、屋根がこんな形で、下がってしまったようです。
そこで、ひさしの先に、つっかえ坊の丸太を刺しこみ、ジャッキで持ち上げ、高くすることにしました。

この丸太の下に、ジャッキが付いており、まわすと高くなっていきます。
一辺に、元の高さに戻すと、長年掛けて変形してきていますから、おかしくなってしまう為、今回は半分ほど高さを上げました。
また、数年して形が落ち着いたら、もう一度高くしたいと思っています。
でも、今のプレハブ工法で立てられた家は、30年もしたら、どうしようもないほど、痛んでしまいますよね、それから考えれば、全部、無垢の杉で作ってある我家は、100年以上使えそうです。(^_^;)
時たま、隙間風が入ったり、床に置いてあるボールなら、必ず、何処かに転がったり・・・・・と、色々ありますが、
以前から、気になっていた屋根のひさしが、長年の重みで相当下がっていました。
これは、ひさしの重みだけでなく、ログハウスの壁の沈み込みにも、原因があります。

こんな形で、ひさしが下がっているのです。
外側の丸太は、直射日光を長年浴びて、木の収縮率が高く、一本一本の木が小さくなっており、その分低くなりました。
しかし、家の中側で積み上げた丸太は、それほど収縮していないため、ある程度の高さを保って居ます。
それで、壁面の真ん中は高いまま残り、外側の両サイドが沈んだ為、屋根がこんな形で、下がってしまったようです。
そこで、ひさしの先に、つっかえ坊の丸太を刺しこみ、ジャッキで持ち上げ、高くすることにしました。

この丸太の下に、ジャッキが付いており、まわすと高くなっていきます。
一辺に、元の高さに戻すと、長年掛けて変形してきていますから、おかしくなってしまう為、今回は半分ほど高さを上げました。
また、数年して形が落ち着いたら、もう一度高くしたいと思っています。
でも、今のプレハブ工法で立てられた家は、30年もしたら、どうしようもないほど、痛んでしまいますよね、それから考えれば、全部、無垢の杉で作ってある我家は、100年以上使えそうです。(^_^;)