懐かしき大学時代

昨日に引き続き、懐かしいシリーズ。今日は、娘の府立高校の音楽会があったので、見に行った。娘がソロを歌うというので、両ばあちゃん、夫、私で、一族郎党かけつけた。会場が青少年会館だった。なんと、大学時代、マンドリンクラブでずっと定期演奏会をしてきた会館だ。懐かしい。
正面からの感じがちょっと変わったような気がしたけれど、舞台の雰囲気や座席の雰囲気は、そのまま。舞台の上の高校生に自分の姿を重ねて思い出していた。幕が上がるときの緊張感、そして、演奏会が終わるときの感動、いろいろな場面を思い起こしていた。
各学校の演奏はとてもよかった。吹奏楽やら合唱やら弦楽やら・・・・。
娘はにこにこと幸せそうな顔で歌っていた。よかったよかった。無事終えて。私の今日の声なら、歌えないところだった。

懐かしき高校時代

娘が、クラスの友達のお母さんが、私と同級生だという情報を得てきた。その子が、「君のお母さんって、旧姓○○？」って聞いてきたらしい。女性の場合、お互いに姓がかわっていて、気づかないことが多いけど。よくまあ、わかったものだとびっくり。あわてて、高校時代のアルバムを取り出し、確認。へえ～世間はせまいものだと、びっくりした。

それにしても、娘よ。「君のお母さんって・・・・・」の続きでどきどきしたらしい。なんで？って聞くと，「腹話術やってる？」って言われるのかと思ったらしい。なんでどきどきせなあかんのよ！！

風邪がなかなかなおらない。今度は、声がでなくなってきた。昨日の晩から、ほとんどでない。腹話術の声など、全くでない。はあ～早くなおってほしい。職業柄、声を出すことをさけられないもので、昨日一日で見る見るうちに声がでなくなった。