朝顔に癒される毎日

朝顔が毎日咲いている。子どもたちの鉢は、毎日さいたものをお盆に入れて教室まで運んでいる。「今日の朝顔さん」として紹介する。
夕方、しぼんだ朝顔を元の場所にもどす。そしてあした咲きそうなつぼみの鉢をお盆に入れておく。そしてまた咲いたら、もってあがる。

関心のある子とそうでない子といるけれど、お花が咲くとやはりうれしいみたい。
昨日ちょうど、「先生、僕のは一つも咲いてない。」とぼやいていた子がいたけれど、今朝咲いていたのでちょうど、よかった。喜ぶ顔が見たかったけれど、いざ咲いたら、「ふうん。」っていう反応だった。

一番癒されているのは私。子どもの鉢をみては、毎日嬉しい気持ちになる。そして、ベランダの私の鉢も。咲いたものを食卓の上におくのだけれど、帰ってくるころにはしぼんでいるのが不服で、今日は学校まで連れていった。あんまりかわいかったから。直径３センチくらいでしょうか。超ミニサイズ。かれんに咲いているので、いとおしいと思った。

職員室の机に置いていた。帰りにまだ咲いていたので、またもって帰る。今朝咲き始めるのが遅かった分、長い間咲いていました。

写真は、車の中の缶をおくところに入れた朝顔さん。葉っぱがわずか３～４まい。