メダカひっこし

廊下に出していたメダカの水槽が気になって、引っ越し作業をした。昨日から準備していたのだけれど、あらためてメダカの水槽を見ると、かなり減ってる感じ。あれっと思って、手をつっこむと、なんとぬるま湯状態。きつーい日ざしのせいで、ものすごい温度があがり、まさしくお湯でした。よく生き残ったとおもうくらいでした。で、小さい水槽に移し替え、職員室へとお引っ越ししたのでした。

９月に子どもたちがくるまで、ちゃんと生き延びてほしいなあ。職員室なら、クーラーもきいているので、大丈夫でしょう。

家庭訪問

午前中に５軒、午後から６軒家庭訪問に行った。もちろん約束していないので、留守の家庭もあった。子どもがいなくてお母さんとだけ話してきたところもあった。
留守のところは、手紙を入れてきた。会えなくて残念。

ちょうど本人もお母さんもいらっしゃったところは、たっぷりと話ができた。春の家庭訪問は、時間の約束が次々あるのでゆっくりしゃべれないんだけれど、今日は突然だけれど、それぞれゆっくり話ができたので、よかった。
子どもたちも、いい顔をしていた。夏休みを楽しんでいるようだ。
宿題は？と聞くと順調に進んでいる子もいれば、まだ全然･･･という子もいた。
でも親子の会話の中で、「宿題早くしいや。」というのは、定番のようだ。留守のお宅でも、玄関先に朝顔が咲いていたりして、にんまりして帰ってきた。「朝顔いらん。どうせ枯らすし。」と言って、もって帰らなかった子も、届けると「サンキュ」って言ってくれた。
よかったかなあ。また二週間くらいたったら、家庭訪問してみよう。