30分舞台４本目

今年の１月のドンチャンズで、今年の目標を「３０分×４」と書いた。３０分舞台４本ということである。
おととしから、一人で外で腹話術をするようになって、そのおもしろさにはまっている。正確には、３０分舞台というわけではないが、外向けの舞台ということで今年になって、今日が４本目だった。

今日は、娘が行ってたのびのびルームに行ってきた。昨年の春に一度行かせてもらっているので、二回目だ。二回目は、難しい。ネタも難しいし、前回からの期待感があるからだ。今日は、目玉くん、カアタン、ともちゃん（新婦人形）、おきくさんを連れていった。

前回もとっても反応がよかったので、楽しみだった。今日も本当に反応がよく、最初からｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗと笑ってくれた。笑いがおさまるための「間」も必要だった。
腹話術に入る前に、得意のレクリエーションゲームをした。これでずいぶん、雰囲気がほぐれたのかなあという感じ。のびのびの先生は、行儀よく見せたいと言う思いがあるので、しっかりと事前指導をしてくれて、列を作って入場してくれたのだが、こどもたちは、とっても明るい表情をしていたので、ほぐれるのは、時間の問題だった。

特にカアタンのときの反応がよかった。「はずかしいの～はずかしいの～とんでいけ～」のネタだけでも、大笑いだった。
おきくさんは、最初の出だしは反応がいいのだけれど、やはり、カアタンの時のような集中力がなくなる。以前のキリスト教会もそうだった。
カアタンの方が、子どもにはうけがいい。

最後におきくさんといっしょにふるさとを歌ってもらったのだけれど、すべってしまった。「ふるさと」を知らない子がほとんどだった。キリスト教会のときは、けっこう歌ってくれたのは、大人が多かったからかなあ・・・？やはり、子ども向けの歌の方がよかったようだ。

高学年の子から、質問が出た。「おばちゃん、それ（おきくさん）おばちゃんがつくったん？」
うーん。どう答えるとおしゃれかなあ・・・？一瞬どうしようかと思いました。急に現実の世界になったものだから。
「８８さいだからね、私より先に生まれてたのよ。」と言いましたが。

今日のよかったことは、客席を見る余裕があったこと、セリフも迷わずに出てきたように思う。（娘に練習不足を指摘されていましたが）
子どもの表情や反応を楽しみながら、できたかな。
笑いの間をとることも、できたのでよかった。

課題は、最後の歌。かんちゃんだと、子どもむけの歌でいけるのだけれど、オキクサンの場合は、何をすればいいのか、いつも迷ってしまう。
音楽は今日は比較的スムーズだったかな。
口はたぶん動いていただろうなあ。ビデオが最初の３分しかうつっていなかったので、ビデオチェックができないのが残念。

今日の舞台を生かして、次は金沢。ネタの構成をもう一度考えよう。

眠れる森の・・・

いつものことだけれど、休みに入ると、体がだらけてしかたがない。ちゃんと睡眠時間もとっているのだけれど、何だか眠くてしかたがない。時間がもったいなくて・・・。普段の方がよほど睡眠時間が少ないのに、体がシャキッとしている。まあ、こうやってバランスを取っているのかもしれないけれど。
変な夢も見る。つじつまの合わない夢。不思議でしかたがない。
睡眠について、自由研究してみたいほど、不思議。