ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

半年ぶりのドンチャンズ

2008年12月07日 19時47分21秒 | ノンジャンル
6月に「復帰宣言」をして、7月は学期末のため欠席、8月は学力研と重なり欠席、9月は、2学期スタート時でお休み、10月分は、体育大会と重なり欠席、11月は、お疲れで欠席・・・と半年ぶりにドンチャンズに行ってきました。
今日も、学期末の仕事があり、昨日は昨日で腹話術とコンサートだったので、ろくに仕事ができず、どうしようかなあと直前まで迷っていたけれど、決意していきました。

いつもの香芝の二上センターの横に道ができていて、横から入れなかったり、駐車場がいっぱいで、市役所の裏まで行かなければならなかったり、ちょっと半年ぶりで、かわっていたけれど、ドンチャンズのみなさんとは、久しぶりにお会いし、嬉しい気持ちになった。

今日は、クリスマスネタかなあと思って、サンタカアタンとツリーおじさんを連れていったけれど、2008年を振り返ると言うネタで、いわゆる時事ネタ。
わあ~どうしよう・・・と思ったけれど、北京オリンピックという題なら、昨日のクイズが使えるので、一番に手をあげて、先にお題をとってしまいました。
後は、後期高齢者問題とか、年金問題、振り込み詐欺、ひき逃げ、福田総理あなたとはちがうんです、グ~ アラフォー 食の安全、麻生さん、アメリカ大統領選などなど、うーん、ネタ作りするには、頭抱えそうなお題ばっかりでした。
こんなことなら、チャイナ人形のメイシンを持ってきたらよかったと後悔した。
2分間が短いと感じるようになったのは、成長なんでしょうか。
あっと言う間でした。用意していたクイズが4問あったのだけれど、3問にし、早口で自ら答えをいうという超スピードで、ばばば~と終わった感じ。

みんな難しいお題なのに、上手に工夫していた。ちゃんとオチもあったりして。
私は、時間切れで終わってしまいましたが。

でも、このドンチャンズのおかげで、応用力がついたような気がします。昨日の腹話術も練習不足もいいとこだったけど、それなりに子どもたちのつっこみに適度に反応しながらできるようになったのも、ドンチャンズのおかげかなあ。

先生は、いつも今月のNEWという題で、新しいネタを披露してくれる。今日は、手袋とサンタ帽子を使った手の腹話術、そして、ししまいのお人形をつかったランナウェイ、
いつもいろいろなヒントをくださるので、ありがたい。
常に進行形の先生にいつも感心する。

最後にびっくりしたのは、三島郡にお住まいのTさんが、私の学生時代の友達と知り合いだったということ。知り合いだとわかったきっかけは、一昨年の年賀状にかいた
「家族全員で20kgやせた」という話題だったという。友達がそのことを話し、それを聞いたTさんが、「どこかでその話聞いたような・・」ともしかして・・と私の名前を出したのがきっかけだったそうな。世間はせまいなあ。びっくりした。
来月の新年会も楽しみだ。
コメント (2)
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京都コンサートホール

2008年12月07日 07時52分51秒 | ノンジャンル
娘の大学の定期演奏会に行ってきた。
まだ新しい京都コンサートホールが会場だ。
いろいろと目新しいことが多く、きょろきょろしてしまった。
まず、クロークがあることにびっくり。ホールのレベルの高さを感じさせた。
道が混んでいたので、到着が遅れ、一曲目が終わってからの入場となった。
案内されたところは、何と舞台の裏側。
このホールは、360度客席になっていて、指揮者と対面する形の席だった。
初めは、不服だったけれど、とってもおもしろかった。普段見れない楽しみ方ができた。

まずは、指揮者の表情。
そして、オーケストラのソリストがすぐにわかる。
譜面のめくる音まで聞こえる。舞台にのっている演奏者との一体感がある。
気楽に見ていられない。こちらも緊張する。
音をたてないようにがさごそしないようにと気をつかう。対面する客席からは、丸見え。
演奏者がすぐ近くにいるので、演奏者の様子もすぐにわかる。
音楽として聞くのには、どうかと思う席だけれど(音は前にいくので)
楽しかった。
演奏が盛り上がるところで、弦楽器の弓が一斉に強く動き出し、またビブラートをかける左手も一斉に動く。まるで、バッタの大群が動き出したような感じ[表現が美しくないけど)
コントラバスの楽器一台一台の模様や色の違いも見える。

打楽器の出演者は、たまたまだけれど、ティンパニー以外は、ほとんど曲の中に出番がなく、チャイコフスキーの悲愴では、大太鼓が3回ほど、シンバルが4回ほどの出番で、そのためにずーっと一楽章から舞台上で待っているのが、大変だなあと思った。
大太鼓の人にやっと出番がきて、その一打を聞いたときに、ズズーと電気が走ったようになった。一度打楽器だけのコンサートに行ってみたい。

マンドリンクラブ時代を思い出した。舞台上で演奏している人に過去の自分を重ねていた。

娘の出番は、少し。オケがメインのコンサートだったので、合唱がついているのは、一曲のみで、授業の中で練習してきたものだそう。
それもたくさんいるメンバーの中で娘がどこにいるのかなかなかわからなかった。
何しろ後ろ姿だったもので。髪型とブラウスで探したら、目の前にいた。
休憩時間に他の席にも行ってみたけれど、初めの席が興味深かったので、
結局元にもどった。

おもしろかったけれど、疲れた。帰ってふとんに直行だった。演奏者と同じように
緊張したからかな。

 休憩時間に座席から撮影
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