学期末の仕事

昨日も休日出勤。
自宅から職場まで近いので、行きやすいので、一通りの家事を終えてから出勤。

皆はこの時期、必死になってテストの丸付けやノートの評価、通知表書きをしている。
何だかその仕事が少ない分、申し訳ないような気持ちになる。
私の学期末の仕事は、新任研のWEB報告、時数調査など、事務的なこと。
この仕事、おもしろくないんですよねえ。だからついつい後回しになる。

集約している役所の方も大変ですけれど。

新任の先生、二年次の先生の通知表の所見の文章も添削している。
私自身にもあまり文章表現能力がないけれど、第三者としてみたら、意味がわかりにくい言葉や、主語述語がマッチしない文章がわかるので、まあ、少しは役に立っているかなと思っています。
でも、これも時期が重なるので、一人の先生が終わった～と思ったら次の先生が来るのです。

私自身は、集中力がないので、一つのことにじっくり取り組むのは苦手です。
色んな仕事を気分転換しながらするタイプなので、じ～っと座って集中して仕事をしている姿を見ると、えらいなあと思います。
家でもそうです。これまでは、洗濯しながら、煮込む料理をしながら、時には、わざわざ普段しない掃除をしたりしながら、学期末の仕事をしてきました。あっちでピーピーこっちでピーピーと電化製品の音が鳴っていました。

昨日は、若い先生ばかり来ていました。みんな頑張っています。

幹事

今年度は、職場の同僚会の幹事にあたっている。
５人でしているけれど、どう考えても、担任の先生たちは忙しい。
もちろん、私も決して暇ではないのですが、時間のやりくりができる。

ってことで、幹事代表でお通夜に参列したり、香料やお花の手配をしたり、出産祝いを持っていったり・・という仕事は、私と保健の先生で。

忘年会の手配や、案内状作り、席札作りも、ほとんど私と保健の先生で。

だから、５人の組み合わせがそんな風になっていたら、便利ですね。助け合いで。
担任の先生ばっかりだったら、大変です。

でも、おもしろかったのは、ある同僚が「先生は、まだ幹事？」というので、「そんなに目立ってるかなあ・・・？」と思いました。ことあるごとにお弁当の手配やプラスアルファの仕事をしているからだと思います。

前の職場では、万年幹事でしたから。だって、この仕事、とっても好きなんです。
でしゃばりすぎないようにしているつもりですが、自分の料理を犠牲にしてでも、やりたいんですよねえ。困ったものです。
お金を扱うのは苦手です。だから、そこは他の人にまかせます。

さあ、当日のプログラムを考えます。わくわくします。
今年は、グループ対抗三択クイズとお名前ビンゴです。
商品は、イベントcomというところでネットで注文しました。おもしろいグッズがいっぱいです。