お別れ式

いい式になりました。
今回、今までと違う形で提案させてもらいました。
今までは、五年生が準備をしてくれていたのですが、
児童会中心で、１年生から５年生までの実行委員で準備してきたのです。

ユズリンのコンサートの時と同様にです。
１年生は１年生なりに、一生懸命お花を作ったり輪飾りを作ってくれたりしました。
輪つなぎを作りながら、１年生から５年生までの子どもたちで、長くつなげて
喜んでいました。

１年生の道のところには、１年生が作ったアーチを、２年生のところには、２年生が作ったアーチをそれぞれに実行委員に持ってもらいました。
お花のアーチですが、それぞれにアレンジしてよいことにしていたので、輪つなぎがぶらさがっていたり、ありがとうのメッセージがのっていたり、オリジナルのアーチもできました。

プログラムも１年生は１年生のところを、２年生は２年生のところを書いてもらいました。
そして、「ありがとう掲示板」づくりです。
「ありがとう」のメッセージを募集し、ありがとう掲示板に貼ってもらいました。

全校児童で歌う歌も入れました。本当はいつもは、校歌なんですが、「大きくなっても」にしました。児童会役員が「私たちに伴奏させてください」というので、
ピアノとキーボードと、ツリーチャイムを３人の役員が担当しました。
ロックバンドをやっていた事務の新任の先生に、ドラムをたたいてもらい、
エレキギターをひける先生にギターを入れてもらい、
伴奏のチームができました。先生と子どもの共演っていうのが、よかったです。

歌詞がややこしいので、パワーポイントで歌詞を作り、
舞台のところで、映し出してもらいました。

大きくなってもは、歌詞がややこしいので、映し出してもらってよかったです。
ちょっと間奏のあとが、歌詞の映し出しとずれて・・・というハプニングもありましたが。

アーチをくぐっての送り出しは、「これからもともだち」です。

ここんとこ、この準備で忙しかっただけに、満足です。
本当は、もっとしたいことがあって、心残りも実はあるのですが、
今置かれている状況が、状況なので、自分としては、これでよしとしておくことにしました。


よくがんばってくれた実行委員の子どもたち、役員の子どもたちに拍手です。
そして、一緒に演奏してくれた二人の先生にも感謝です。
各学年の出し物もかわいかったし、すてきでした。お笑いシーンあり、感動シーンあり胸がいっぱいになるお別れ式でした。