ピアノの練習

去年も地域の老人会で娘の歌の伴奏をした。
今年も伴奏をする予定です。
というわけで、歌う歌がきまりました。
「浜辺の歌」「この道」「千の風になって」「口づけ」です。

昨年とっても難しくてずいぶん練習した「口づけ」は、
それなりに手が覚えていて、それなりにひけます。
せっかく習ってきたピアノだから、近頃もう一度練習して
せめて、全盛期の3分の１くらいは弾けるようになりたいなあと思います。

小学校時代の友達が、今またピアノを習っていて、
発表会にも出演している。ある意味すごいなあと思うし、
うらやましい。

何事もそうだけど、しなくなると、とたんに腕がおちる。
ピアノは、職業柄、役立つことが多いけど、
結構適当びきなので、ちゃんとひけるといいなあと思います。

得意な適当びきのおかげで、楽譜を見てかってに簡単にして
ひけるのですが、4曲の調がそれぞれ違い、♭だったり、♯
だったりで、黒鍵の使い方を間違えます。
違うコードでひいたら、間違いがもろにばれるので
とにかく、楽譜どおりでなくても、コードをまちがえない
ようにひかなければなりません。
それにしても、練習する時間があまりありません。

すっかり止まってしまった更新

ここしばらく、更新ができなかった。
それでも、毎日訪れてくださる方がいて、「どうしてんのかなあ～」
って気にかけてくださっているんだなあと思うと、嬉しくなります。

近況報告
①1学期は、とっても忙しい毎日でした。
　自分のキャパを超え、こなすのに必死でした。　好きなことができず、悶々とした日々でした。
　5月～6月6日までは、担任業、そのあとは、入ってくださった
　講師の先生の補佐として　クラスに入りましたが、
　離れれば離れる程、学級がしんどい状態になり、
　学級崩壊への道が見えて、つらかったです。
　7月の最初の懇談会（講師の先生と一緒にしました）は、　
　教師人生の中でもっともつらい　懇談会でした。
　教務＆特活の仕事とのバランスが　とても難しかったです。
　自分優先で考えると、クラスはしんどくなるし、クラスのことは、
　担任でないので　サポートに徹しなければならないし・・・・
　

②夏休みに入り、娘が一時帰国しました。
　家族がそろうということは、嬉しいことです。
　毎日嬉しいです。（けっこう、娘は出歩いていていませんが、
　それでも、この一カ月で、精いっぱいの親孝行をしようという感じで
　いてくれています。）

③特別活動の全国大会（大阪大会）、初研での全体発表を控えています。
　全国大会の分科会で、基調提案をする役です。
　この1学期は、この関連の仕事にいっぱいいっぱいでした。
　忙しいことも、大変なことも、共にがんばる仲間がいれば、　
　のりこえられますが　孤軍奮闘とういう感じで、ちょっと
　複雑でした。
　初研での全体発表も、いまいち自分の中では、消化しきれていません。

④五十肩が長引いていて、けっこうつらいです。
　痛みがひどいときは、何をする気にもなれません。
　整形外科で肩注射をしてもらい、内服薬をもらっていますが、
　ききめがあるのかないのか・・・・でも、3回目、4回目の注射は、　
　それ以後　楽になってきた気がしますが　いつなおるのかという
　不安もあります。
　左手は、力が入らず、握力も下がっています。
　かなりうっとうしいです。
　右肩なら、腹話術もできないなあ。


この夏休みは、全国大会と初研発表とがかさなって、
特活がらみの出張オンパレードです。
その中で、老人会（お食事会）での腹話術公演が
二回あり、娘の歌とのコラボをするので、楽しみ
です。夏休みの最後の一回は、腹話術クラブの子
どもたち10人と一緒に行きます。これも楽しみです。

園芸作業は、水やりすらできなかった日々もあり、
枯れてしまった植物もありますが、毎日咲いてい
る朝顔と、たくさん咲いているミリオンベルやペ
チュニアに癒されています。
今年は、ミニバラもたくさん咲きました。