懐かしき高校時代

娘が、クラスの友達のお母さんが、私と同級生だという情報を得てきた。その子が、「君のお母さんって、旧姓○○？」って聞いてきたらしい。女性の場合、お互いに姓がかわっていて、気づかないことが多いけど。よくまあ、わかったものだとびっくり。あわてて、高校時代のアルバムを取り出し、確認。へえ～世間はせまいものだと、びっくりした。

それにしても、娘よ。「君のお母さんって・・・・・」の続きでどきどきしたらしい。なんで？って聞くと，「腹話術やってる？」って言われるのかと思ったらしい。なんでどきどきせなあかんのよ！！

風邪がなかなかなおらない。今度は、声がでなくなってきた。昨日の晩から、ほとんどでない。腹話術の声など、全くでない。はあ～早くなおってほしい。職業柄、声を出すことをさけられないもので、昨日一日で見る見るうちに声がでなくなった。

ふうっ

ふう＝ＨＧじゃないけれど。
合奏曲のMIDIがとりあえず、完成したので、各パートごとにテープに録音をした。これまた大変な作業。
各パート用にテープを作る。そのパートのベロシティー［強さ］をあげて、全体の中でそのパートがよく聞き取れるようにする。そして、テープのＢ面には、そのパートとパーカッションとピアノだけを残して、そのパートの音を聞き取りやすくして録音。鉄琴や木琴など、わかりやすくなる。ふう～
とりあえず、Sｍｉｌｙが完成。「空もとべるはず」は　またあした。６年生よ、がんばってくれ～。

プロ

いつも感心するのは、コンピュータミュージックの先生。お若いのだけれど、さすがプロって思うことが何度もある。
昨日のレッスンでは、打ち込んだ二曲のデータを持っていったのだけれど、タンブリンやスネアの音が二重に入っている部分があるとの指摘。私は、そう意識して聞いていてもわからない。さすがだなあとうなってしまう。たくさんの楽器が入っていて、しかも、先生は、その場で初めて聞くのに、そういう小さな部分を発見してしまうからすごい。

腹話術グッズ

コンピュータミュージックのレッスンの帰りに、いつも立ち寄る店に行った。ダンスやカラオケの舞台衣装を取り扱っている店で、わりに安くて手に入るので、何度かそこで腹話術の衣装を買っている。
黒を基調にしたきらきらのついた服をさがしていたので、ベロアの黒の服を買った。ついでに、隣の靴屋さんでも、シルバーのきらきらヒールを買った。安物だけれど、そんなにしょっちゅうはくわけではないので、いいかな。
さて、それにしても出番がないことにはねえ・・・・。

ダビング

風邪でどこにも行かずに、ただひたすら家の中で用事をすませていた。
少し熱っぽくて、よく汗をかく。しんどくはないけれど、風邪症状がいろいろでてきた。
今日は、MIDI作りとビデオのダビングとビデオのシール作りなど、複数の仕事を同時進行でしていた。ClicktoＤＶＤというsonyのソフトを使ってＤＶＤを作っていた。タイトルがいろいろ入っていて、またバックミュージックが入っていておもしろい。
ビデオの方は、ダビングを繰り返し、何度も何度もライブショーを見た。
見れば見るほど、いろいろな課題が見えてくる。いい教材になる。
やはり、お人形が話しているときの自分の表情、これが難しいけれど、全く別人として表情が作れるといいなあ。お人形の動きや気持ちと連動している人が多い。みんなの出番を見ていると、出入りを工夫している人、ネタがおもしろい人、自分の表情やしゃべり方がおもしろい人、テンポがいい人、いろいろ勉強になる。
２０日の老人ホームでのネタも今回のネタを一工夫してするつもり。繰り返しビデオを見ることで、ネタがすっかり頭に入った感じ［今ごろ・・・］