ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

書きたいことはいっぱい

2009年02月25日 22時15分59秒 | ノンジャンル
でも、かけませんでした。疲れてすぐに寝ていたり、遅くまで起きて仕事していたり・・で書けませんでした。

あっというまにブログを更新しないまま一週間以上がたっている。

先週の土曜日、娘の大学の院のオペラを見てきました。
娘は衣裳係。1回生からの声楽科みんなで四回生のオペラと院のオペラをバックアップするのだという。大道具係、小道具係、字幕係、みんなの食事係・・・といろいろ役割分担があって、総力結集でするらしい。
娘は、ひたすら、ミシンをカタカタと動かし、衣装を縫っていたそうだ。
十日ほど缶詰生活。自宅生は、夜遅くなるので、下宿生の家に泊りこんでいたとか。

大変なんだなあと思いつつ、いい勉強だと思った。
表舞台に立つ人だけでなく、裏でそのオペラを支えている人がいる。どんな舞台でもそうだけれど、裏方あっての表舞台なのだ。

院のオペラはみんな上手なので、満席になると言っていたけれど、開演20分前についたから、楽勝だと思っていた。でも、もうすでに席はなかった。どんな人が見に来ているのかなあと思いながら、関係者ばかりではなさそうだ。
通路にパイプいすを運んできてくれたので、そこにすわらせてもらった。上演時間が3時間ほどになるからだ。

いつもとちがった視点で見ていた。娘がぬった衣装はどれなんだろう・・・などと思いながら。大道具係の人は、どれをどんなふうに作ったのかなあなどと思いながら見ていた。もちろん、演じている人の声や、字幕の文字を追いながらストーリーも楽しんでいたけれど。

よかった。来てよかったと思った。「ラ・ポエーム」には、娘の先生も出演していた。
若い学生さんと一緒に出演されていたけれど、違和感もなく、いいなあとまたまたうらやましくなった。
「カプレーティ家とモンテッキ家」は、ねむり薬を飲んで、死んだことになってたジュリエッタを嘆き、自ら毒を飲んで死のうとしたロメオがジュリエッタが生きていたことを知った時の悲しみ、そして、ジュリエッタの腕の中で死んでいくロメオ・・・最後は、鳥肌が立った。

バスに乗って、電車に乗って、帰りついたら9時だった。でも、なんだか充実していた一日だった。


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いろんなことがあるなあ。

2009年02月17日 21時34分05秒 | ノンジャンル
今日、しからなければならない場面があった。
相手は六年生。残念ながら反発してきた。
でも、許せなかった。
勢いを止めなかった。

上級生であるまじき態度だった。特に初めて当選して司会をしている
5年生の役員に対して、集まっている各代表に対して、とても失礼だと思った。

わかってほしい・・その思いで勢いを止めなかった。
あとの授業に響くかなあと思いながらも、私は私のかかわる部分で、
精一杯の思いを伝えたかった。

どこまでわかってくれたかは、わからない。
でも、終わってから一対一でトーンを下げて話をしたら、
「はい。」と返事してくれた。それを信じたい。

卒業まであと数十日。輝いて卒業してほしい。カッコよく卒業してほしい。
がんばれ!!
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春みつけ

2009年02月16日 23時43分08秒 | ノンジャンル
今年は、生活科をしているせいか、自然に目がいく。
駐車場へいくとき、駐車場から学校にむかうとき、木々の芽のふくらみぐあいや、咲いているお花に目がいく。
梅の花や桃の花がきれいな時期。ゆきやなぎも枝先に花がちらほらしだした。
木蓮の花芽も大きくなっている。

「ねえ なんだか風があたたかいよね なんだか くすぐったいよね
 もう春になるのかな また春がくるからかなあ
 ねえ これからもなかよしでいてくれるよね これからも友達だよね

 ねえ なんだか背がたかくなったよね。なんだか青空にとどきそう
 もう春になるのかな また春がくるからかなあ
 ねえ これからも手と手つないでくれるよね これからも友達だよね

  ねえ、なんだかちょっぴりさびしくなるよね なんだか涙がひとつぶ
  もう春になるのかな また春がくるからかなあ 
  ねえ、これからも話を聞いてくれるよね これからも友達だよね
  もう春になるのかな、また春がくるからかな
  ねえ、これからもなかよしでいてくれるよね これからも友達だよね」

 この時期になると、この歌がとても歌いたくなります。

チューリップの芽も伸びてきています。いつごろ咲くのかな。
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茶髪がなぜいけないのか

2009年02月16日 23時23分11秒 | ノンジャンル
年度末反省があった。
高学年の身なりのことについての話があった。

「茶髪がなぜいけないのか」
自分でもいろいろと考えてみた。もちろん、日本人がみんな茶髪に染めるという文化があったなら、そんなことは何もトラブルにならないだろう。
昔は、茶髪に染める人もめったにいなかったから、小学生が茶髪にすることもなかった。茶髪文化が広まってきたから、茶髪にすることが問題化してきたのだろう。

茶髪にすることそのものがいけないのではなくて、茶髪にしている子どもたちに、問題行動が多かったり、課題が多かったりすることが多いということからだろう。

今の学校にきた年に五年生をもった。そのときに茶髪の女の子がいた。児童会役員もしていて、優秀な真面目な子だった。優しくてみんなにも人気があった。特に問題行動もなく、めだった課題もなかった。でも、茶髪だった。

その子が転校することになり、兵庫県のある学校へいった。職員室に転校手続きをしに行った際、そこの教頭先生に「うちの学校に茶髪の子はひとりもいません。茶髪はやめてください。」と言われたそうだ。
「ふうん・・・」と思った。その時は、その子を見ていて、何も茶髪云々が悪いとは思っていなかった私でしたが、世の中の考え方が、茶髪イコールちょっと不良・・・みたいな印象を持ってしまうからだなあと思った。「いい子やのになあ、やっぱりそんなふうに見られるんやなあ。」とつくづく思った。

身だしなみが乱れているから悪い子とは限らない。もちろん心のやさしい子もいっぱいいる。でも、やっぱりその内面のよさは、つきあってみなければわからない。でも、日本にまだまだ茶髪文化の印象が悪い以上、まずはマイナスイメージから入ってしまう。
茶髪を禁止と明文化する必要があるかどうかは、賛否両論だが、子どもらしさを持つ子は、好感を得やすい。

難しい問題だと思う。思春期の子どもたちの心のゆれに、指導者がどう対応していくのか、どう寄り添っていくのか、どう指導していくのか・・・
でも、うまく「あなたのことを大切に思っているんだよ。」という気もちが伝えられればいいなあと思う。
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ゆったりデー

2009年02月14日 22時24分14秒 | ノンジャンル
今日は久しぶりにゆったりとすごしました。
持ち帰ったてんこもりの仕事には手をつけず。
でも、悲しいかな・・いつものように5時に目がさめました。
もっと寝ようと思っても目がさえて・・・・。

しかたない。ゴミ出しをして、洗濯をして、家のたまった仕事をし始めました。
夫も早くから家を出たので(土曜日勉強会を毎週しているので、いつもどおりいくんです。)6時半にはご飯食べてました。
健全~!!

洗濯物ほして、片づけをして、パソコンいじりだして、府特活に送るファイルを見つけました。何しろ、最近パソコンのファイル、大移動中ですので。
やっとこれで送れそうです。
返信してなかったメールの返信をしたり、ビデオの編集をしたり、仕事がらみとはいうものの、趣味の世界に入っていました。
ビデオをDVDにダビングして、楽しんでみていました。

夕方からは、買い物に出て郵便局に行った帰りにバレンタインのチョコケーキを買いました。とってもかわいらしいこったケーキだったので、思わず買ってしまいました。
夫には、このごろいろいろと家の仕事をしてもらっているので、感謝の気持ちをこめて。

元同僚の家に少しだけよって、帰ってきました。なんだか久しぶりに気持ちが解放された一日でした。

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