ブログ仲間の信さんとはりさんが、先週末の信州紀行を綴っておられて、毎朝楽しく拝見しています。
全国で都道府県を跨ぐ外出が出来るようになり、上高地では凄い人出になるのでは?と思ってました。
しかし信さんのブログでも紹介されてましたが、本当に人は少なくて道端の小さな花もゆっくり撮影ができるとのことでした。
先ほども河童橋のライブカメラを見てみましたが、たまに人が通るくらいで、ほとんど人影のない風景が流れています。
穂高の山並みはガスに包まれて、人のいない河童橋付近は寂しいくらいの風景です。
外国からの観光客が全く居ないこともあり、今は静かな上高地をゆっくり楽しめるようです。
錫杖さん夫婦には信州へも何度誘っていただき、真っ暗な大正池で夜明けを待っていたことも懐かしい思い出です。
もう一度上高地には行ってみたいな〜と、今朝もパンを食べながら二人そんな話をしてました。
歳をとってくると徐々に行動半径も狭くなり、なかなか遠出ができなくなって来ます。
もう何年も行っていない大台ヶ原へ、今年の秋は一度行ってみたいと思ったりしていますが・・・?
毎回同じような写真ばかりですが、今日も芦刈園の紫陽花の続きです。
次回からは1昨日に訪ねた加茂町の岩船寺、浄瑠璃寺の紫陽花を紹介しようと思っています。
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2020年の芦刈園は今回で終わります。
父母との思い出の場所でもある紫陽花園、また来年のこの季節がも楽しみです。
撮影日 6月12日
撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)
機 材 Nikon D810
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
おまけ
先日の朝、目が覚めると窓の外はきれいな朝焼けが広がってました。
足場の悪いベッドに立って撮影。窓から落ちそうになりました(笑)