今年は猛暑の影響で紅葉の状況があまり良くないのでは?と言う事が言われています。
そこで昨日、例年11月初旬に見頃を迎える滋賀と福井県の県境にあるおにゅう峠の様子を見に行ってきました。
まだ紅葉と言える色合いではなく、色付くまでに傷んでいて縮れたような葉っぱが多かったです。
この季節にはブナの葉っぱも綺麗に染まる時期なんですが、すでに落葉を迎えほとんど散ってしまってました。
紅葉の見頃は例年よりは遅れると思いますが、今年の紅葉風景はあまり期待できないような状況でした。
さて10月11日の愛東マーガレットステーションのコスモスの続きです。
前回はNikon Z9での撮影分をアップしましたが、今回はNikon D4Sでの撮影分です。
レンズはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDを使用しました。
D4Sも購入から年数を経ましたが故障知らずでまだま現役です。
Fマウントのオールドレンズをアダプターなしでそのまま使えるカメラですので、これからも大事に使って行こうと思っています。
やはりメカニカルシャッターによる小気味いいシャッター音の響きが心地良いです。
まずD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでに撮影分です。
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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは本当に軽い望遠レンズで、使い勝手が本当に良くて大好きなレンズです。
最近Nikonからこのレンズと同じPFレンズのNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sが発表されました。
8月31日に購入したNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRと同じく600mmでf/6.3の明るさですが、
600mmの超望遠で重さが驚異的な1390g。NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと変わらない軽さです。
手持ちでの野鳥撮影には便利が良いでしょうね。でも価格が70万円越え・・・
そう考える少し重いけどNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRはお買い得なレンズでした。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは1.7倍のテレコン併用でも使ってますが、500mmを片手で扱える軽さです。
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ここからはD4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影分です。
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やっぱりコスモスは秋の青空が似合います。
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昨日のおにゅう峠(詳しくはまた後日に紹介します)
(Nikon Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影)
撮影日 2023年10月11日
撮影地 道の駅 愛東マーガレットステーション(滋賀県東近江市)
機 材 Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR