13日、お昼前に行きつけのカメラ屋さんから連絡があり、新しいD810を受け取った後、近江富士花緑公園へ試し撮りに出かけた。
新緑が一番綺麗な季節です。バラ園は咲き始めでしたが、大きなナンジャモンジャの花が満開で見頃でした。
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風がとても強い日で、強風に煽られて揺れるナンジャモンジャの花は撮りにくかったです。
新しいD810での撮影。手持ちでこの写りならまずまずですね。
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常用している4本のレンズと交換になったD810の相性を見てみたかったのですが、あまりにも風が強いので埃の混入の懸念もありレンズ交換はしませんでした。
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D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
D810よりもシャープさがありますね。これに比べると1・2枚目のD810は柔らかな描写に感じます。
レンズの違いや設定の違いもあると思います。
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ナンジャモンジャはヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)の別名で、名前が分からない木のことを「なんじゃもんじゃ」呼んだことに由来するらしい。
ヒトツバタゴのほかに、クスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)もナンジャもんジャと呼ばれることがあるそうです。
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D810
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新緑の中で燃えるような赤があざやかです
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トチノキ
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トチノキの花も満開
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タイワンフウ
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見上げると辺り一面はグリーン一色、目に優しい
撮影場所 近江富士花緑公園 (滋賀県野洲市三上519)
撮影日 5月13日
機 材 カメラ
NikonD810(この日の撮影から新しいD810に変わりました)
NikonD4S
レンズ
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
この木の名前を覚えたときというよりは
なんだこの木はというのが印象が強烈で
その後に名前を覚えてなるほどとなったくらい
覚え易く納得しやすい木でした。
花粉が強いんですね これ
ピント調整は成功しましたね。
ナンジャモンジャの花は、遠くから見ると雪をかぶったように見えます。
ヒトツバタゴよりもナンジャモンジャの木と言うのは確かに覚えやすい名前ですね。
緑の中に真っ白な花が綺麗でしたが、風が強くて撮りにくい日でした。
D810はピント調整ではなくて返品し、新品と交換してもらいました。