気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

なぎさ公園の寒咲花菜 1 (守山第1なぎさ公園) 2023.1.10

2023年01月12日 | 琵琶湖

 

琵琶湖に一番早い春を届けてくれる守山第1なぎさ公園の寒咲花菜、今年は見頃が少し早いようですでに見頃を迎えています。

1月10日に息子夫婦と出かけましたが、あいにくこの日は曇りがちで、途中の湖周道路では小雨が降る時もありました。

午後から出かけましたが、少しずつ天気は回復してきているようでしたが、とにかく風が強くて寒い日でした。

琵琶湖の対岸には蓬莱山と比良山が聳え、比良下ろしの風が吹き付けるなぎさ公園は底冷えがしました。

通い始めて何年経つのだろう?毎年この季節には欠かせない年中行事になっています。

この日は青空がほとんど見えない天候でしたので、青空が広がった翌日の11日にも再訪しました。

今回は1月10日の守山第一なぎさ公園の寒咲花菜の風景です。

 

先ずD4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影です。

 

つい先日まで全く雪がなかったのですが、蓬莱山や比良山にが少し山が白くなってました。

 

 

ここからはZ9での撮影です。

 

 

もっと絞り込んで撮るのが良いのかも知れませんね。

 

Z9は四軸チルト式のモニターですので、ローアングルの撮影がやりやすいのですが、

今まで何十年とファインダーでの撮影スタイルが染み付いているので、咄嗟にモニターでのライブビュー撮影が思い浮かびません。

便利な機能を使わなければZ9の値打ちが無いよと息子から言われました(笑)

 

モニターを見ながらローアングルは確かに便利で、俯く必要がないので腰痛持ちのtakayanには特に使い勝手が良いようです。

 

 

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本当は小型の脚立を持って行けばもっと琵琶湖を入れられるのですが、毎年ここへ来てからその事を思い出します。

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今年は雪が少ないです。

雪雲が一面に広がり蓬莱山(琵琶湖バレー)は暗い絵になりました。

 

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一瞬青空が見えましたが、長くは続きませんでした。

 

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次回は快晴の翌日に再度出かけたなぎさ公園の風景です。

 

撮影日 2023年1月10日

撮影地 守山第1なぎさ公園

機 材 Nikon Z9

    D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


水生植物公園みずの森 4 滋賀洋らんフェスタ2023 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2023年01月11日 | 水生植物公園みずの森

 

1月5日に訪れた草津市立水生植物公園みずの森では、滋賀洋らんフェスタ2023が開催されてました(1月31日まで)

アイスチューリップの撮影を人撮り終え、館内で催されている洋蘭の展示会を鑑賞しました。

外の寒さとは打って変わって、暖かい室内には多くの鉢植えの欄が展示されていて、

色とりどりの欄の花で華やかな雰囲気でした。

マクロレンズも持ってきてましたが、Z9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを付けたままで、

たくさんの花の中から一部を撮影してきました。

70−200のズームレンズですが、ほとんどが焦点距離200mmでの撮影です。

 

花の名前は全て鉢の前に表示されてましたが、名前の記録撮影はしていません。

キャプションなしでランの写真だけを並べておきますが、華やかな雰囲気が伝わればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2023年1月5日

撮影地 草津市立 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


水生植物公園みずの森 3 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2023年01月09日 | 水生植物公園みずの森

 

今日は成人の日、takayanが成人式に参加したのは半世紀以上も前のことです。

息子や娘の成人式でもでも30年近く前のことで、そう思えば歳をとったな〜と、

朝のTV番組で各地の成人式の様子を見て、今更ながら再認識しております。

後期高齢者の仲間入りをする今年ですが、何よりも夫婦ともに健康で新年を迎えられたことが一番嬉しいです。

今は18歳で成人を迎えることになりましたが、今まで通り20歳での式典を開催する所が多いようです。

(名称を成人式ではなくて、成人の集いとする自治体もあるようです)

takayanの時代は団塊の世代と言われ、戦後のベビーブームの中で生まれた世代でしたので、

成人式も午前午後の2回に分けての開催だったと記憶しています。

少子化で20歳を迎える人口が年々減少し、ますます全人口に占める高齢者の割合が増えています。

今の出生数はあの頃には考えられなかったほどの現象で、takayanの世代はなんとか年金も持続可能でしょうが、

このままでは将来的には年金制度が生き詰まるのは明らかです。

息子は、自分の時代には老後に年金生活なんて到底考えられない、年金はないと考えた方がいいとも言っています。

そんなことを考えると先行き不安なことばかりですが、本日目出たく成人式を迎えられた皆様に

お祝いを申し上げますとともに、これからのご活躍を祈念いたしたいと思います。

 

さて今年最初に撮影に出かけた草津市立水生植物公園のアイスチューリップなどを使用レンズごとに紹介していますが、

今回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影した写真です。カメラは同じくNikon Z9です。

今まではD4SとD810双方でレンズを共用できたのですが、Z9とD4Sの2台使用となった現在、

Fマウントレンズはアダプターを介してZ9で使用できますが、ZマウントレンズはD4Sでは使用不可です。

今まで以上に使い勝手が悪く、将来的にはZマウントのサブ機が必要になるように感じます。

しかしFマウントのカメラもオールドニッコールの使い勝手を考えれば1台は残しておきたいし・・・

まあ歳を重ね2台持ちでは負担も大きくて、1台で軽いミラーレスにとの家族の勧めでしたので

ますます体力が落ちていくことを考えれば、高倍率ズームレンズとカメラ1台がこれからはお似合いかもしれませんね。

でも今回のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの写りを見ると、

やはり重くても大三元レンズを手放すことはこの先もできないでしょうね。

 

 

 

 

Fマントでも長い間使い慣れてきた70−200mmズームは、新しいZマウントでも花の撮影には欠かせないレンズです。

特に望遠系での撮影が好みのtakayanには欠かせない1本です。

 

 

 

 

 

 

山茱萸

 

山茱萸の実にヒヨドリが何羽も集まってましたが、後で考えれば1.5倍のDXクロップモードか、 

息子に借りているZ TELECONVERTER TC-1.4x(テレコン)をNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで使っても良かったですね。

 

 

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トサミズキの実は何度見ても面白い形です。

春一番にあの可愛い花がまた見られるのが楽しみです。

 

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この日は館内で蘭展が開催されてました。

次回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影した蘭の花を紹介します。

 

撮影日 2023年1月5日

撮影地 草津市立 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


水生植物公園みずの森 2 ( NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S)

2023年01月07日 | 水生植物公園みずの森

 

1月5日の水生植物公園みずの森の続きです。使用機材ごとに紹介してますが、

今回はZ9と NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでの撮影です。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sよりも大きいですが、重さはあまり変わらず、

手持ちでの撮影でもバランスが良くて使いやすいレンズです。

今回も全て手持ち撮影です。

 

望遠での花の撮影が好きなtakayanには使い勝手の良いレンズですが、このレンズは息子からの借り物です。

 

園内からは三上山(近江富士)が一望できます。

 

この日のメインはアイスチューリップです。

 

真っ白ななチューリップが好きです。

 

 

 

2〜3日後には見頃でしょうかね?

見頃を過ぎると違う色や種類のチューリップに替えて展示されます。

 

 

狭い園内ですがグルッと一周してみます。

 

 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは最短撮影距離が100mmで0.75m、400mmで0.98mと寄れるので

花などの撮影時には望遠マクロとしても使いやすいレンズです。

 

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山茱萸(サンシュユ)の真っ赤な実

 

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トサミズキの実は面白い形をしています。

 

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水仙が見頃でした。

 

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みずの森からの帰りに矢橋帰帆島公園へカワセミに会いに立ち寄りました。

 

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400mmで山茶花を撮影。

 

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池周りには多くのヒヨドリがいます。

DXクロップモードでフルサイズ換算600mmでの撮影。

 

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40〜50分待ちましたがカワセミは現れず。

この池は粘っていれば必ずカワセミに出会えるのですが、寒さが辛抱できずに早々に撤収。

また暖かな日にゆっくり撮影にでかけようと思います。

昨年はこの公園でルリビタキにも何度も出会えたのですが、この冬はまだ姿を見ていません。

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この日は嬉しい出会いがありました。

矢橋帰帆島公園からの帰り際、駐車場でお会いしたご夫婦としばらく楽しい時間を過ごさせていただきまました。

ご主人はtakayanより少し年上で、奥様が同じ年のご夫婦でした。

旅行や写真の話など、立ち話でしたが楽しい話で盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

早速12月24日のなばなの里の記事にコメントを入れていただきました。

ご訪問とコメントありがとうございました。

お返事はコメントをいただいたなばなの里の記事にさせていただきます。

またどこかでお会いできれば嬉しいです。

 

 

 

撮影日 2023年1月5日

撮影地 草津市立 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S


水生植物公園みずの森 1 (NIKKOR Z 50mm f/1.2 S)

2023年01月05日 | 水生植物公園みずの森

ロータス館のお正月飾り(NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR )

 

 

コロナの感染拡大が続いた昨年末でしたが、何とか感染を免れて穏やかなお正月を過ごすことができました。

東北や北海道では、年末からの寒波で豪雪に見舞われた地方も多かったようですが、

自宅付近ではこの冬はまだ1度の積雪も無く、比較的暖かなお正月でした。

今日は草津市の琵琶湖畔、烏丸半島の水生植物公園みずの森へ今年最初の撮影に出かけました。

年末に湖周道路を走った時、守山市の第1なぎさ公園の寒咲花菜がすでに咲き始めていたのですが、

一般公開は7日の土曜日からということで、今日から開園のみずの森へ行くことにしました。

機材はカメラがZ9、D4Sの2台。(Fマウントのカメラは4台を売却したので現在残っているのはD4S1台のみ)

レンズは ZマウントのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、

NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sの4本とZ TELECONVERTER TC-1.4x(1.4倍のテレコン)及び

FマウントのAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED、

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17EⅡ(1.7倍テレコン)と多くのレンズを持ち出したのですが、

使用したのはZ9とZマウントのレンズ3本だけでした(笑)

 

使用レンズごとに分けて紹介していきます。

今回はZ9とNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sで撮影したアイスチューリップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2023年1月5日

撮影地 草津市立 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 50mm f/1.2 S