高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

2024年高井良ゼミ 後期第2回

2024-10-03 08:00:00 | 日記

皆様こんにちは!

お久しぶりです。石塚です。

後期に入って2回目のゼミは以下の通りです。

①ゼミ生の一週間

②Starter

③ゼミ研修報告書の確認

④ゼミ研修プレゼンテーションのメモから項目を選出

⑤パワーポイントの作成

です!

今回のStarterは前期に引き続き、お気に入りの曲を紹介させていただきました。

私がお気に入りの曲は、東京ゲゲゲイさんの「OUTSIDER」です!

かなり奇抜なMVであるため、見る前にブラウザバックしてしまう人もいるかもしれませんが、この曲は、自分らしく生きていくのに他人の意見を跳ね除ける歌詞が書かれています。

私がこの曲に出会ったのも極度に自分を隠して周りと接していたときで、この曲を聞いてもっと自分に正直に生きようと思えました。

今このように自分らしく生きていられるのはこの曲のおかげかもしれません。

自分を見失いそうになったとき、自分の意見をなくしながら仕事をしている方、聞いてみてください!

 

続いてはゼミ研修の発表会に向けてです!

現在高井良ゼミではゼミ研修発表会に向けて誠心誠意準備しています!

ゼミ研修で発表する内容をまとめているのですが韓国に行って経験したことが多く、どれだけ時間があっても足りないです、、、

そして、韓国で経験した、文化や教育、歴史。そのどれもが魅力的であり、内容として削るには、とても心が痛いです。

皆さんに伝えるときは厳選したものをプレゼンしますが、その裏には伝えきれなかった、多くの魅力があることを忘れないでください。

それではまた来週お願いいたします!


2024年度 後期第1回ゼミ

2024-09-23 18:37:52 | ゼミ日記

皆さん、こんにちは!

高井良ゼミのたかいらです。

この9月、コロナ禍以来、ずっと遠ざかっていました海外ゼミ研修に、ほんとうに

久しぶりに出かけてまいりました。

訪問先は、韓国! 円安の現在、韓国でも費用は並大抵ではありません!!!

物価は、コンビニも含めて、日本より高くなっていました。ホテルも、費用を抑えて、

いつもより庶民的なところに泊まったところ、お湯が出なかったり、手狭だったり、

ゼミ生に苦労をかけてしまいました。

それでも、今回は、ソウルだけではなく、公州を訪問し、この写真の公山城を見学するなど、

歴史と出会う貴重な機会に恵まれました。古代以来の日本と朝鮮半島との深いつながりを

改めて学び、もっとさまざまな史料をひもといてみたいと思わされました。

公州大学の先生とお話をしながら、先生が出された、白村江の戦いで百済と日本の連合軍が

勝利を収めていたら、今、東アジアはどのような世界になっていただろうかという問いに、

いろいろと夢想が膨らみました。東アジアの未来は、バラ色とは言えない状況ですが、

少子高齢化という同じ課題を抱える日本と韓国がお互いの知恵を出しながら、より安定した

関係性を育てていけたら、未来は少しでもポジティブなものになるだろうと思いました。

この川の下流に白村江があります。公山城に住み、そこから戦乱を逃れて、日本列島に

辿り着いた人々が、私たちの祖先だった可能性も十分にあります。はじめてお会いした

先生とまるで旧知のように歓談ができたり、面白いアイディアをいただいたり、こんな

経験ができるのも、どこかで何らかの文化や歴史を共有しているがゆえなのかもしれません。

後期第1回目のゼミでは、学生たちが今回の韓国ゼミ研修旅行で学んだこと、気づいたこと、

考えたことを発表してくれて、私も大きく頷くことが多々ありました。

韓国ゼミ研修旅行をコーディネートしていただいた成均館大学の張智恩先生のご尽力に

感謝しつつ、今回の経験から学んだことを、これからのゼミで、いろんな人にも伝わる言葉に

しつつ、プレゼンテーションを準備していきたいと思います。

公州はおすすめの場所でした。

それでは、今日はこの辺で! 

来週は、石塚さんの登場です。お楽しみに!


2024年高井良ゼミ 第15回

2024-07-25 12:11:59 | 日記

皆さんこんにちは!

高井良ゼミの岩木です。

今はテスト期間中なので、東経大生は体調を崩さないよう、あと少し頑張りたいですね!

 

7月18日のゼミの流れは以下の通りです。

 

①ゼミ生の1週間

②starter

③研究計画の確認

④インタビューの理論

 

本日のstarterは、前回に引き続き、お気に入りの曲の紹介でした。

私はSPYAIRさんの「アイム・ア・ビリーバー」を紹介させて頂きました。

 

青春を感じるというコメントや、「誰かにもしこれ以上は無駄ってライン引かれたって ノーサンキュー!! 越えていくから」という歌詞に、この構えが大事だというコメントなども頂き、

私自身受験期によく聴いていたお気に入りの曲なので、紹介できて良かったです!

皆さんもぜひ1回は聞いてみてください!

 

研究計画の確認では、簡単なインタビューのスケジュールも確認しました。

小峰さんは既にインタビューを行った上で、より納得のいく良い作品にしようと考え抜いていて、アドバイスも頂き、学びが多かったです!

石塚さんのスケジュールもしっかりと考えられていて、今から読むのが楽しみです!

私ももっとしっかり準備をしてインタビューに臨みたいと思います!

 

インタビューの理論では、聴き方や話の引き出し方等、インタビューを行う上でとても大切な知識を教えていただくことが出来ました!

インタビュー前にもう一度読んで、先生から沢山話を引き出したいと思います!

 

今回のゼミで前期は最終回でしたが、夏休みのゼミ研修もインタビューもひかえているので、夏休みでも学びを深めて、後期でもしっかりと学んでいきたいと思います!

 

ではまた!!

 


第14回 高井良ゼミナール

2024-07-18 14:39:09 | 日記

こんにちは◎ 小峰佳奈です。

梅雨はいつだったのでしょうか、?

暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

ゼミ生のこの1週間のアイスブレイクはいつもより大人なお話でした。

石塚くんは子ども国会の動画をみんなに共有してくれました。

https://youtu.be/ijSNQlNXAyo?si=d4c4onS36QMdYcGT

子どもの視点は大人と異なり、柔軟で面白かったです。

ぜひ皆さんも見てくださいねっ

私は新紙幣のお話をしました。渋沢栄一が本学の第一回入学式の演説をしていたと高井良先生からお聞きし、驚きました。

岩木さんはハラスメントについてお話してくれました。「被害者寄りの意見ばかり大きくなっている気がする」などの意見交流をしました。

 

次に韓国の歴史について学びました。高井良先生の深い知識と後輩2人の勤勉さに客観的な視点でただただ「すごいな〜」と眺めておりました笑

 

韓国ゼミ研修のスケジュール(仮)が出されました。思っていた以上に自由な時間や食事が多く、とても楽しみです。大学や小学校を訪問・見学したり、景福宮に行ったりと充実した研修になりそうです。明日、韓国に2年間留学していた友人とブランチするので、たくさんお話を聞こうと思っています。

 

来週のゼミは研究計画書の確認を主にしていく予定です。


2024年度高井良ゼミ 第13回

2024-07-08 12:20:30 | ゼミ日記

皆さん、こんにちは!

高井良ゼミのたかいらです。

まだ梅雨の時候とは信じられないほどの猛暑のなか、

お元気でお過ごしでしょうか?

前期のゼミも今回を含めてあと3回、暑さとのたたかいになりそうですが、

ラストスパート、がんばっていきたいと思います。

さて、ゼミでは、お互いの一週間の話に耳を澄ませたあと、スターターは早4巡目となり、

お気に入りの曲を紹介するコーナーとなりました。

このコーナーは紹介するのも、紹介してもらうのも、いつも楽しみなのですが、

私が今年聴いてもらったのは、カーペンターズの名曲「青春の輝き」です。

カレンが最も好きだった曲と言われている、この曲の英語のタイトルは、

「I need to be in love」です。完璧な歌声を持ちながらも、すべてに完璧を求めて、

若くしてこの世を去ったカレンの心を歌っているような、この曲の歌詞は、

とてもせつないものがあります。

それでも、こんなにみんなに愛され続けている素敵な曲を残してくれたことに、

感謝の気持ちでいっぱいになります。

ゼミ生のうち、「青春の輝き」を聴いたことがあったのは1名のみで、

2年生の2名は初めて聴いたとのことでした。「青春の輝き」の真っ只中を

生きている彼・彼女たちの心に、この曲が響いたら、嬉しいです。

さて、今日のメインテーマは、「インタビューの理論」と「韓国の歴史」、

先に「韓国の歴史」をササッと終えようとしたのですが、う~ん、私の

話があっちにいったり、こっちにいったり、ものすごく長くなってしまい、

う~ん、反省することしきりです。

ゼミ生からさまざまな質問が出てきて、日本史、世界史の学び直しになり、

「韓国の歴史」を学んでいたはずが、いつしか日本という国は一体どのような

国なのかという話になり、ゼミを一時間延長した挙げ句に、「韓国の歴史」は、

日本による韓国併合前までしか進まなかったという次第になりました。

学生の質問の切り口に、感銘するとともに、韓国を学ぶということは、日本を

識ることであるということに気づかされました。

9月の韓国ゼミ研修が、実りあるものになるように、ゼミ生たちとともに、

私も、韓国の歴史と教育をより深く学んでいきたいと思っております。

次回のゼミでは、「韓国の歴史」を終えて、韓国ゼミ研修のスケジュールづくり、

そして、「インタビューの理論」まで、がんばっていきたいところです。

I know I’ve wasted too much time. (「青春の輝き」より)

ゼミの時間、これまで13回もありましたが、あと2回となって、

まさしくラストスパートとなっております。

次回は、小峰さんのお気に入りの曲、楽しみです!

それでは、尋常ならざる暑さのなか、くれぐれもご自愛ください。

今日のこの辺で。