高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

2024年髙井良ゼミ 第4回

2024-05-07 07:30:14 | 日記

皆さん、はじめまして!

今年度から髙井良ゼミに所属することになりました、経営学部2年の石塚と申します。

よろしくお願いします!

 

5月2日のゼミの流れは以下の通りです。

①ゼミ生の一週間

②Starter

③矢口さんの作品を読む

 

ところで皆さんもう5月ですね!

あっという間に4月も終わり新入生も新生活に慣れてきたところでしょうか。

時の流れを感じます。

今週のStarterのお題先週と同様、『お気に入りのものから自分を語る』です!

 

私のお気に入りのものは「ディズニー」です!

私はとにかくディズニーが大好きで、どんなに辛いときでもディズニー作品を観たり、ディズニーリゾートに行くと元気をもらえます。

私がディズニーを好きになった理由は家族の影響もあります。

私の母が元々ディズニーが大好きで私がお腹にいる時もディズニーに行ったり、よくディズニーの音楽を聞かせてくれました。私が生まれた後もディズニーに連れて行ってくれたり、お家ではディズニーの曲を流していたり、周りはディズニーのものが、たくさんある環境で育ちました。小さい頃からディズニーに触れて育ってきたため、ディズニーが大好きになったのだと思います。

そこで、ディズニーでとても記憶に残る体験をしたのでそちらもお話させていただきます。私には姉がいて、先日姉と二人でディズニーに行く機会がありました。そこでとあるパーク内の施設に対して私が「ここってこんなに天井低くて、こんな見え方したっけ?」と姉に言ったところ、姉から「それは成長したからだよ、身長も高くなったし、精神的にも成長した。だからパーク内にあるものの意味がわかったり、見え方も変わっているんだよ」と言われ、とても納得しました。

行く年齢によって見方も感じ方も違った表情を見せてくれるディズニーの世界はとても素敵ですよね。これから、どれだけ歳を重ねてもディズニーの魅力を感じられるようになりたいです。

 

今回は矢口さんの作品を読んで、感じたことなどを話し合いました。玉澤先生は東経大の髙井良ゼミに所属していたことや、教職課程を履修していたとの事で共通点が多く、物事への向き合い方や取り組み方は参考になるものが多かったです。

これまでの作品を読んできて、インタビューではインタビューをする人に共感することが大切なのだと思いました。自身との共通点、相違点を見つけることで話を広げることができて、会話が弾むのだと思います。これはインタビューに限らず、初対面の相手や人間関係の構築にも相手との共通点、相違点から話をしていくと良いのかもしれません。

ちょっと遅いかもですが新しい人との出会いの季節ですので初対面の人と話すときに少し意識してみようと思います。

 

矢口さんの作品では最後の「おわりに」に全てが詰まっている内容でした。そこで髙井良先生が「自分の教育観を追い求めていく」という一文に対して、理想の教師像というのは人それぞれが持っているものであるとおっしゃっていて、とても共感しました。一括りに理想の教師像をまとめてしまうのは個々の個性を潰してしまいかねません。生徒の個性も尊重されるとともに教師の個性や多様性も認められるようになっていってほしいです。

 

次回は今年度の個人研究計画の発表を行います!

また来週お会いしましょう、それでは!


2024年高井良ゼミ 第3回

2024-04-30 21:39:00 | 日記

皆さん、こんにちは

 

高井良ゼミ所属 2年の岩木と申します。

よろしくお願いいたします。

 

4月25日のゼミの流れは以下の通りです。

 

①ゼミ生の一週間

②Starter

③小峰さんの作品を読む

 

Starterのお題は前回と同様、『お気に入りのものから自分を語る』というものでした。

私は、小学校から続けているお囃子で使っている篠笛を紹介させていただきました。

人によって吹き方や音が全く違う奥の深い篠笛。篠笛を通して学んだこともたくさんあり、今までの思い出が詰まっている、とても大切なものです。

高井良先生から「少しかすれている音がいい」とコメントをいただき、小峰さんはフルートとは押さえ方が違うことに気付いてくださいました。どちらも篠笛の魅力なので気付いていただけてとても嬉しかったです。

皆さんもぜひ機会がありましたらお祭りで聴いてみてください。

 

今回は小峰さんのライフヒストリーの作品と、柳澤広識先生の人生についてのコメントを交流しました。石塚さんが「読みだしたら止まらなくなった」とコメントしていましたが、本当にその通りだなと感じました。柳澤先生のお話を読んでいる中で、気になるなと感じたところは小峰さんが必ず追及していて、一つの物語を読んでいるように自然と引き込まれました。

先生の生まれ育った環境も具体例と共に書かれていて、高井良先生が「天地人を書く」というお話をされていましたが、確かに私自身、育ってきた環境は今の私に大きく影響しているので、生まれ育った環境は知らないうちに自分の一部になっているなと気付きました。

私もお世話になった先生のライフヒストリーを執筆する際には掘り下げたいと思います。

小峰さんがライフヒストリーをどのように執筆していったのかお話を聞いて、事前準備の大切さなど学ぶことが出来ました。相手をつくりだした今までの出来事など、相手の人生をインタビューを通して引き出すことは簡単ではありませんが、うまく引き出すことが出来たら、そこから学べることは沢山あると思います。

今からライフヒストリーを執筆するのが楽しみです。

 

次回は矢口さんの作品の読み合わせを行います。

では、また来週

 

 

 

 

 


2024年高井良ゼミ 第2回

2024-04-20 00:17:00 | 日記

みなさん こんにちは☀️

2024年高井良ゼミ幹事を務めます、現代法学科3年の小峰佳奈と申します。

よろしくお願いいたします。

昨年度、唯一のgirlとして所属しておりました💖

今年はなんと後輩ちゃんが2人も入ってくれて、、!!!

しかもすっごくしっかり者のいい子ちゃんたちで、、!!!

毎週木曜日が楽しみで仕方ないです。

 

4月18日のゼミの流れは以下の通りでした。

①ゼミ生のこの1週間と高井良先生の自己紹介

②Starter

③カンファレンス

 

私のこの1週間はバイト一色でした☕️

みなさま 新作のメロンのフラペチーノは飲まれましたか?

私のオススメはフラペチーノではなくて、「マラサダ」っていうフードなんですけどねっ

メロンクリームが中に入っている生ドーナツ的な優しい味わいが大好きで

毎シフト食べていると言っても過言ではないくらいです♡

ぜひお近くにスターバックスがある方はお試しくださいね!

 

Starterの今日のお題は『自分のお気に入りのものから自分を語る』でした。

私は自分の周りにはお気に入りのものしか置かないようにしているので、欲張りですが3つ紹介させていただきました。

まず1つ目がスターバックスの韓国限定タンブラーです。

とにかくスターバックスが大好き!アルバイトできて幸せ!と思っています。

タリーズコーヒーでアルバイトをしていた時の友人からのプレゼントということもありとってもお気に入りです。

2つ目がagnes b.のペンポーチです。

高校の理系クラスのみんなから誕生日プレゼントにいただいたものです。

高校の思い出がたくさんありすぎて全て話したら何日かかることでしょうか(本日は割愛しますが、、)

みんなと苦楽を共にしたペンポーチは汚すぎるけど洗いたくないくらい大切なものです。

3つ目がTory Burchのトートバックです。

大学合格時に両親が合格祝いでプレゼントしてくれました。

雨にも負けない素材とガシガシ使っても壊れない丈夫さが大好きです。

また、大学でこのカバンを持っている人を見たことがないです!

友人にも、「このバック持ってたから小峰って遠くから見ても確信できた」と言われ声かけてもらうこともあります。

ぜひ「ブログ読んだよ」とか声かけてくださったら嬉しいです◎

 

またこの私の話について、後輩ちゃん2人が質問を投げかけてくれました。

「高校のときの話の深掘り」と「スタバの志望理由」についてです。

ここで話すととーっても長くなってしまうので割愛しますが、話したかった内容なので、質問してくれてありがとう。ナイス目の付け所!と思っておりました♡

 

カンファレンスは現法2年岩木ちゃんと組みました。

ペアとなって、過去と現在と未来を語り合うこの時間は実際のライフヒストリーインタビューとほぼ同じなので、良い予行練習になりました。

共通点がたくさんありすぎる岩木ちゃんの人生は想像しやすい場面が多く、話を聞いていて「わかるー!!!」と共感できる部分が多かったです。

自分自身の「気になる」を大切にした生き方をしていて、その「気になる」気持ちを素直に行動に移せる力を持っている岩木ちゃんの素敵な話をたくさん聞くことができて、正直もっともっと聴きたくなりました。

学びに貪欲で、後悔のないように日々を紡いでいる岩木ちゃんが入ってくれて改めて嬉しいです。

流マ2年石塚くんともカンファレンスしたいなっと思いました。今度ぜひお話聞かせてください⭐️

「カンファレンスを通して、考え方や価値観の違いに気づけた」と石塚くんが全体共有してくれましたが、まさにその通りだと思いました。

その気付きがあるのとないのでは今後のライフヒストリーインタビューで見落としかねない部分があったかもしれないので、教えてくれてありがとう!と感謝です。

 

おしゃべり大好き小峰のブログは毎回大変長くなってしまいますね💦

申し訳ないです。

来週のゼミは私の昨年度の作品の読み合わせをします。

また、今年度のテキストである『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』(広田照幸著)という本の輪読も開始します。

雨が多くなりそうな週ですね。皆様、傘をお忘れなく!

それでは、また来週お会いしましょう🌟


2023年最終ゼミ

2024-02-01 00:07:25 | 日記

皆さん、こんばんは。

高井良ゼミの河村です。

さて、最終ゼミから2週間が経過してしまいました。

最終ゼミは、1月16日(火)におこないました。

 

まずは、いつも通り1週間の出来事。

私が話したこととして、1月26日から28日まで2泊3日をかけて大阪にいくためJTBでいろいろとreserveしたことについて話ました。

大阪に行ったのは、2017年以降6年ぶりです。

元々、母が大阪に住んでいて、小さい頃に大阪の観光地に行ったことがありました。

それを思い出しながら行ったのですが、変わったところもあればその当時のままのところもありました。

それと、東京と違い、電車の数が異様に多いです(笑)

なので、大阪で迷ってしまいました。

そして、次に大学卒業後のヴィジョンについても語りました。

私としては、やはり車を買うことに加えて自分の家を建てたい思いがあります。

ですが、最近、ニュースを見て思うことは、社会保険料が高いため社会人として働いても手取り額が少なくなってしまうことです。

なので、節約しながら、車を持つことになるのでしょう。

でも、車を持ったら、自分の権限でスイスイとどこでも行けますね。

家も、建てたい思いがあります

が、金銭的余裕がないかもしれないので検討していきたいです。

そして、最終ゼミでは、3名のライフヒストリー作品を確認し合うのがメインテーマでした。

河村、眞野くん、矢口くんの3名です。

それぞれ、地の文などが創意工夫されていて良かったです!

さて、2023年の高井良ゼミは、これでおしまい、、、

と思ったら大間違いです!

2月16日(金)に編集会議があります。

こちらをもって、2023年の高井良ゼミはおしまいとなります。

あと2週間(短い)ですが、最後まで高井良ゼミの皆さん頑張りましょう。

それでは、皆さん

2024年の高井良ゼミもよろしくお願いします♪


後期第14回

2024-01-13 21:57:02 | 日記

こんばんは

高井良ゼミ3年の眞野です。本日は共通テストがあったりと受験シーズン真っ只中です。僕も高3のこの時期は塾の自習室に毎日朝からこもって死にそうになりながら勉強していました。寒い日が続きます。体調にはお気を付けください。

 

年末年始みなさんはどの様にお過ごしになられましたか?僕は高校時代のサッカー部メンバーの弟が全国大会に出場するとのことで試合を観戦しに行きました。僕には届かなかった景色を経験し、力強く走る姿はとても輝いていました。

 

さて今回のゼミでは

0、年末年始のエピソード

1、総合教育演習のアンケート記入

2、Starter(眞野)による自分の未来について語る

3、小峰さんの作品読み合わせ

を行いました。

 

Starterでは僕の未来について語りました。

基本的に目の前のことしか見てないので未来と言われると何を話そうか迷いましたが、最終的には自分の興味のある仕事をしながらプライベートを死守して生きていくということを語りました。自分の好きなことだけやって生きていけるほど世の中甘くはありません。どこかで必ず現実と向き合う必要があります。その中で僕は自分の興味のある仕事に就くことが夢ではありますが、もしそうならなかったとき、プライベートの時間だけは必ず死守してやろうという野望はあります。彼女と遊ぶ、高校時代の友達と旅行や飲み、などプライベートを充実させて波風立つことなく一定の人生を歩んでいきたいと今は考えています。僕は気分屋でその月、その年でモチベーションがとても変わってしまう人間なためもしかしたらあと1か月もしたら仕事に対して大きな目標を持っているかもしれません。といろいろ言いましたが、簡潔に未来を語るのであれば「楽しく生きる」これに尽きると思っています。

 

そして今回は小峰さんの作品読み合わせを行いました。ゼミメンバーからも好評である作品を作成中の小峰さんでしたが、もう1度自身で読み直すと納得いかない部分が見つかり軸が行ったり来たりして定まらない文章になってしまっているという話をされていました。小峰さんの思うような作品を作れればそれでいいんじゃないかなと勝手ですが思いました。さらには「勉強ができる人は勉強することを勉強だと思っていない」この文章はなんとなく感覚的にわかる文章だと思います。ただそれは言い方に配慮が足りないかもしれませんが天才側の人たちにはピンとこない文章かもしれません。だって本当に勉強をしているつもりがないのだから。高井良先生も天才側なのでピンとこなかったようです。(不快に思われたら、すみません。)ここで僕たちとのズレのようなものが生じ、授業終盤で話し合いに上がりました。そこで僕が思ったのはなんとなくわかるという部分を文章に落とし込み言語化するのはとても難しい作業ということです。なんとなくを言語化することができたら今以上にすごくいい作品ができると思いました。

 

来週はいよいよ最終回です。河村さん、矢口さん、八代さん、眞野の作品読み合わせを行います。

現在、期末試験勉強、期末レポート、就活の三拍子に苦しめられているためほとんど僕の作品は修正ができておりません。ご了承ください。

Starterは河村さん、矢口さん、八代さんの4年生トリオの未来の語りです。

 

それではまた来週