高井良ゼミナール

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遅ればせながら

2016-10-24 22:25:00 | ゼミ日記
こんばんわ。
夜分に失礼します。
経営学部2年の前納です。
Show&Tellから2週間経ってしまいましたが、ゼミブログを更新させていただきます。

今回紹介した新聞記事は、「自分をさらけ出す大切さ」(日本経済新聞2016年9月27日夕刊)、「「中1」ギャップを埋めたい」(日本経済新聞2016年7月8日夕刊)、日本経済新聞西部2013年5月13日朝刊と日本経済新聞大阪2011年2月28日に書かれていた余部鉄橋に関してです。
この中から2つ紹介します。

1つ目は、「自分をさらけ出す大切さ」という記事についてです。この記事は、ピーター・フランクルさんの子供時代の経験、日本に来て感じた事が書かれています。フランクルさんは子供時代、両親の仕事柄、家庭に様々な職業の人が来て、一緒に食事をする事がありました。この経験により、様々な人生観、考え方に触れ学んだそうです。そして、日本にやってきて感じたことを、「それでも日本人が家族ぐるみの付き合いをしないことを残念に思います。あまり自分をさらけ出したがらず、片付けていないことを言い訳に他人を家に呼ばない。同僚や友達と食事をするときもレストランで終わらせている。今の核家族で、これでは子どもたちが親や先生以外の大人と触れ合う機会がなくなります。親の言うことを聞いてくれない子どもでもほかの大人の話には素直に耳を貸す事がよくあるのに、もったいないと思います」と語っています。私もボランティアで幼少期から様々な大人の方と話す機会があります。そういう経験が私の今の人生観、世界観などにつながっていると思います。だからこそ、身内と付き合うだけでなく、外の世界に触れ、自分を高めるきっかけにするべきだと思います。皆さんもぜひ、様々な大人の方と付き合ってみてください。

2つ目は、私が夏訪れた兵庫県香美町にある余部鉄橋の歴史に関する記事です。1912年に完成した余部鉄橋では1986年に電車が転落するという事故が起こってしまいます。今現在はコンクリート製になっており、「空の駅」として観光地化されています。眺めもよく気持ちのいい場所でエレベーター建設計画もあるので是非皆さんも行ってみてください。

寒くなってきましたので体調管理には気をつけて、過ごしましょう!!