皆さん、こんにちは!
高井良ゼミのたかいらです。
今年度のゼミ生は、実に優秀で、ゼミの日のうちにきっちりブログの更新をしているというのに、教員である私がこんなに遅くなり、まことに申し訳ありません
さて、ゼミのShow & Tellも自己紹介シリーズが一巡して、二巡目の時事問題(新聞記事)シリーズに突入しました。私が持参したのは、2020年5月28日の東京新聞夕刊に掲載された中島岳志東工大教授の時事論評「ポストコロナの環境問題 収奪やめ、自然の再生産を」でした
中島教授は、コロナウイルスの問題の根本的な原因を人間の環境破壊に見出している論考を紹介しながら、ポストコロナの社会は、今までの大量生産、大量消費の生活に戻るのではなく、地産地消、支え合いの生活に戻るべきであると呼びかけています
ディスカッションでは、経済のことを考えると、新しい生活に転換するのは容易ではないだろうという意見が出てきました。その通りだと思いますが、私たちの生活がどのような犠牲によって成り立っているのかを可視化できるようにし、そのことを見つめることが、変革のための第一歩になると考えます
知らないまま(イノセント)にさせようという巨大資本と権力者たち、そして、知らないまま(イノセント)でいたいという私たちのなかにある欲望、この網のなかから外に一歩踏み出す勇気と知性が、未来の社会を救うことになると、私は考えています
その後のゼミでは、佐藤さんと三木さんの自分史年表の発表で、二人ともたくさんの話をしてくれました。震災のこと、友だちのこと、ダンスのこと、失恋のこと、一人ひとりの人生は、実にユニークで、取り替えのきかないものです。今年度の前期は、ゼミ生たちの自分史を通して、日本の2000年代、2010年代とは何だったのかを学ばせていただきたいと思っています
オンライン授業ですが、大変有り難いことに、ここまでのところ、落ち着いた学びができています。来週は、古木さん、村松さん、大竹さんの自分史年表の発表が楽しみです
それでは、今日はこの辺で! また来週、お会いしましょう
高井良ゼミのたかいらです。
今年度のゼミ生は、実に優秀で、ゼミの日のうちにきっちりブログの更新をしているというのに、教員である私がこんなに遅くなり、まことに申し訳ありません

さて、ゼミのShow & Tellも自己紹介シリーズが一巡して、二巡目の時事問題(新聞記事)シリーズに突入しました。私が持参したのは、2020年5月28日の東京新聞夕刊に掲載された中島岳志東工大教授の時事論評「ポストコロナの環境問題 収奪やめ、自然の再生産を」でした

中島教授は、コロナウイルスの問題の根本的な原因を人間の環境破壊に見出している論考を紹介しながら、ポストコロナの社会は、今までの大量生産、大量消費の生活に戻るのではなく、地産地消、支え合いの生活に戻るべきであると呼びかけています

ディスカッションでは、経済のことを考えると、新しい生活に転換するのは容易ではないだろうという意見が出てきました。その通りだと思いますが、私たちの生活がどのような犠牲によって成り立っているのかを可視化できるようにし、そのことを見つめることが、変革のための第一歩になると考えます

知らないまま(イノセント)にさせようという巨大資本と権力者たち、そして、知らないまま(イノセント)でいたいという私たちのなかにある欲望、この網のなかから外に一歩踏み出す勇気と知性が、未来の社会を救うことになると、私は考えています

その後のゼミでは、佐藤さんと三木さんの自分史年表の発表で、二人ともたくさんの話をしてくれました。震災のこと、友だちのこと、ダンスのこと、失恋のこと、一人ひとりの人生は、実にユニークで、取り替えのきかないものです。今年度の前期は、ゼミ生たちの自分史を通して、日本の2000年代、2010年代とは何だったのかを学ばせていただきたいと思っています

オンライン授業ですが、大変有り難いことに、ここまでのところ、落ち着いた学びができています。来週は、古木さん、村松さん、大竹さんの自分史年表の発表が楽しみです

それでは、今日はこの辺で! また来週、お会いしましょう
